スバル1000は「ガタガタ車」？

Question

Answer 1

現在の車と比べれば、その様な言葉は出るかも知れませんが、当時の日本に於ける車市場では、高級車を要望する人も少なく車の製作メーカーも、殆どが大衆車を生産していました。

メンテナンスも乗ってもいますが、他車と比べて劣っている点は全く有りません・・スバル360→R2→の後継車としか思っていません・・ガタガタ→高級車を望んでいる人が少ない年代のものですから、乗る方が好いのか悪いのか？解らない年代の車です。

資料が1000では無く、1100からしか有りませんが、内容を見る限り特に他車に劣っている点は無いと思いますょ。

http://photozou.jp/photo/photo_only/3062269/256357193
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質問者からのお礼コメント

スバル360いいですね(笑)

Answer 2

耐久性は知らないけど、衝突安全性確認試験を日本で初めて実施したクルマは、クラウンでもスカイラインでもなく、スバル３６０です。

スバル３６０は販売後に衝突試験をして、安全性を後付で高めていったのに対して、スバル１０００は衝突安全性を十分に高めてから販売しています。

カローラ、サニーといったクルマと違ってスバル１０００は高コストな作りで儲かってもいないのは確かです。

耐久性に関してはこれといった記事は見当たりませんね。

スバル車の耐久性の低さにルーツになっているという意見がありますが、初代レガシィが１０万キロ世界速度記録を達成した時点で払拭されていると考えて良いのでは無いでしょうか？

Answer 3

カローラ/サニーに対抗する形で出ましたが、造形の悪さや低性能、低耐久性で人気はなくてカローラ/サニーに遠く及ばないお粗末な車でした。当時のスバルの技術の低さが現れ、スバルの耐久性の低さのルーツにもなったクルマです。
新車時はバタバタ車で3年も乗るとガタガタ車、5年でボロボロ車ってところです。
そのため現存する車は希少価値があります。今となっては当時の悪い点が味となっています。