交通違反取締りでノルマって本当にあるのですか？

Answer 1

令和２年度のデータです。
https://www.npa.go.jp/policies/budget/r2/kessan/01_kessan.pdf
交通反則者納金、「543億円集めろ」って予算に対して、
特別会計へ繰入が「537億円集めました！」って事です。
「ノルマ」って言葉の事なんてどうでもいい。

Answer 2

取り締まりの効果を出すためにも、所定の回数以上の取り締まりをしないと意味がありません。ですので、ある程度の取り締まりは必ずされます。

Answer 3

無いですね。

死亡事故の数を減らすという目標はあるみたいです。
その為の取り締まり強化は良くありますね。
県内で死亡事故があった次の日とか、結構取り締まり増えます。

Answer 4

基本的にノルマはありません、
どんなに注意深くパトロールしても、ドライバー・ライダーが交通ルールを守って運転していれば結果的に違反はゼロとなり、ノルマは達成できないからです。

そのかわりに目標(あるいは努力目標)というものは存在します。

検挙件数が少なくても、罰はありませんが、嫌味やお小言ぐらいはあるそうです。

Answer 5

ノルマはありません。
ただ、想像してみてください。あなたが警察官で、一日中取締をしていて一件も検挙できませんでしたと上司に報告できます？

Answer 6

警察に「ノルマ」という言葉はありませんが、管理目標という数値があり
ます。これが一般で言うノルマです。
反則金は今年は〇〇億円集める、と予算化されています。これが各都道
府県警察に割り振られ、予算を達成するための取り締まり件数、ノルマ
が決められるのです。
私がバスに乗ろうとバス停へ行ったら、速度取り締まり用のレーダーが
置かれていました。時刻が16時頃だったので、測定係の警察官が「そろ
そろ終わりにしますか？」」と無線で停止係に尋ねたら「○〇部長の分
が３件、××部長の分が２件残っています。なのであと５台お願いします」
と返事がありました。ノルマがある証拠ですね。
また、覆面パトの速度取り締まりで、赤切符と思っていたらギリギリ
青切符で済んだ、という話がよくあります。これ、赤切符のノルマは無い
ので、青切符のノルマ達成のために青切符の範囲で速度を計測している
のです。赤切符は罰金で、国（財務省）の財布に入りますが、青切符の
反則金は警察庁の財布に入り、警察庁が自由に使える金になるのです。
警察は取り締まり以外に、銃器の押収数、職務質問、採用試験受験者など
様々なノルマがあり、未達者は上司から叱責されます。警察官のパワハラ
や自殺が多いのは、このノルマが原因と言えます。

Answer 7

違反者が逆恨みで言っているだけ

Answer 8

建前として、ノルマはないです。
ノルマという呼び方をしていないからです。

Answer 9

警察官にノルマはありません。