スバルのプレオという古い車です。この車、CVTというパウダークラッチのAT車です。このCVTは高速道路で高回転なのでしょうか？

Question

途中で３ATになっているので実用性は低かったのですか？

カタログを見るとギヤ比は高めなのでエンジン回転数は低いのではと期待しますが、実際は悲鳴に近い走行になりそうですか？故障のしやすさを除けばMTに近いのり味なのでしょうか？

Answer 1

スバルの初代プレオのことを言いたいのでしょうか？
この車に搭載されているCVTはi-CVTで、ロックアップ付トルクコンバータが使われています。パウダークラッチが使われているのはi-CVTの1世代前のECVTです。それと、モデル途中で3速ATにはなってません。モデルライフ中で搭載されたミッションは5速MTとi-CVTで、マニュアルモード付CVTも一部グレードに採用されていました。
ちなみに、モデル途中でCVTから3速ATに変更になったのは、ECVT搭載車で故障が頻発した(これは使われ方に難があった部分が大きいらしい)5代目サンバーとヴィヴィオの4ナンバー車です。

Answer 2

4気筒じゃ無かったでしたっけ？
当時の軽では静かだった記憶があるような無いような...

Answer 3

スバルの電磁クラッチCVTは経年劣化の不具合が多いのと
バラの部品が出ずアッセンブリー交換になるので修理代がかかって
不評なので途中で止めてトルコンCVTに変更されています。

スバルが供給したCVTを搭載したK11マーチでこの問題が多く、
車の評価を下げています。

Answer 4

走りは快適でしたが信頼性がダメで壊れるので無くなりました。スリップ感が無く楽しいですよ。全部壊れて今残ってるやつはほぼ無いと思いますが。