プラグコードの点検。抵抗値。

Question

信号待ちなどから発進時に加速せず息継ぎみたいな症状が出ることがあって(毎回ではなく頻度は30分1回くらい)まるでミッションがすべってるような感じなのですがプレオはプラグコードやイグニッションコイルで同じような症状がよくでるそうです。

そこでイグニッションコイル事、別のプレオと試しに交換作業している最中なのですが、外したプラグコードの抵抗値を試しに測ったら１番7,83ＫΩ。2番6,12ＫΩ。3番4,67ＫΩとそれぞれまったく同じ数値だったのですが4番だけ症状が出てる方が4,31ＫΩ正常な方が4,46ｋΩだったのですがこれはコードが疑わしいんでしょうか？

Answer 1

エンジンの息継ぎが毎回でないので分かりませんが、昔～プレオRSで以前より加速が鈍く、アクセルを踏めばエンジンは回った事がありました。原因は、エンジンのプラグホールシールからのオイル滲みによりプラグコード1本がリークして不完全燃焼が発生していました。プラグコードがリークするとプラグコード表面に白っぽい点が残っている場合があると整備士さんから聞きました。プラグホールシール交換、リークの影響でプラグコード4本、プラグ4本交換しました。プラグホールに水等が侵入しているとリークの原因になるのでプラグの状態と一緒に確認してみてください。あとアイドリング不安定、アクセルを踏むと不完全燃焼でアメリカンバイクみたいなバタバタの排気音の場合は、エンジンの圧縮低下が原因でした。プラグ、プラグコード等点火系が正常ならエアクリーナーの汚れ。スロットルボディIISCVの清掃、インジェクターの点検等と１つずつ確認した方が良いと思います。インターネットでプレオの書き込み、画像サイト検索すれば不調、点検、修理内容等が見れるので参考になると思います。

質問者からのお礼コメント

昨日交換後10分、きょう午前中30分乗った時は症状が出なかったのですが先ほど30分位乗ったら今までより激しい症状が出はじめてエンジンルーム開けたら4番コードのプラグ付近の被覆にヒビが入ってて(古いのでヒビ自体は他のコードや場所にもあるのですが)そこからリークしているのが確認できました。
抵抗値が増えるのではなく下がったのはよくわかりませんがやはり関係してたみたいです。これからの人の参考までに。

Answer 2

抵抗値では何も分かりません