スバル プレオ のみんなの質問

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カーエアコンの冷えが悪いのですが、原因は何でしょうか?

カーエアコンの冷えが悪いので、電装屋さんに修理していただいたのですが、やはり冷えが悪いです。
修理内容はコンプレッサーの交換とバキュームガスチャージです。
電装屋さんから「たしかに冷えが悪いけど、これ以上できない」と言われました。

車は13年式プレオ 型式TA-RA1 です。

修理後にエアコンガスの圧を見たのですが、
低圧が0.4Mpa 高圧が1.2Mpa でした。(アイドリング中、エアコン風量最大、温度最低、外気温28度くらい、窓全開)

補足

たくさんのご回答恐縮です。 エンジン回転を上げた時の圧力は見れていませんが、走行中はしっかり冷えていることが多いです。走行中でもたまに生ぬるくなったり、アイドリング中に割と頻繁に生ぬるくなるようです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

>修理後にエアコンガスの圧を見たのですが、
低圧が0.4Mpa 高圧が1.2Mpa でした。
(アイドリング中、エアコン風量最大、温度最低、外気温28度くらい、窓全開)


調べないと分かりません
2000回転で良く冷えれば、ガスは正常量の可能性が大きいです

アイドリングでは
コンプレッサーが低回転なので
エンジンを始動して、エアコンONの状態
窓を開けて、エンジンの回転を1500~2000回転に一定
外気導入、冷房最大風量
低圧側で「1,5~2,5㎏/㎝2」
高圧側で「14~16㎏/㎝2」なら、エアコンガス圧は許容範囲
(猛暑日は高圧側で20㎏/㎝2になる時もあり)

低圧側が低い数値になる場合
エキスパンションバルブの詰まりぎみ
高圧側が高く20~25㎏/㎝2
リキッドタンク・エキスパンションバルブなどが怪しい

低圧が高く、高圧が低い
コンプレッサー本体の
弁・バルブ・圧力不良が怪しい

低圧が高く、高圧も高い
エキスパンションバルブが通路作動不良が怪しい




冷房は
「カチン」と音がして
・エアコンコンプレッサー、3~8A
・コンデンサーファン、5~15A
・ブロアモーター、7~20A(風の段階の強さで、Aが変わります)
上記の3点を動かして、冷房を出します
http://www.imgbbs.dtn.jp/car/data/4fa3c02a95e9f.jpg

アイドリング状態の発電電流(アンペアA)は
オルタネーター最高規定電流の3~5割ほどです
走れば(2000回転以上)、余裕の発電をしています

オルタネーター発電電気が足らなくなると
コンプレッサーが切れて、冷えが悪くなります

その他の回答 (8件)

  • ●ゲージマニフォールドの圧力計の値から判断される冷媒温度は?

    高圧=1.2MPa
    低圧=0.4MPa

    一般には,ゲージ圧(大気圧が ゼロ)だとおもいます。この時の低圧側の冷媒温度は

    0.4MPa-Gauge = 16℃

    かりに絶対圧(大気圧が0.1MPa)の場合には,

    0.4MPa-Abs = 9℃

    ●正常な場合は?
    低圧側の圧力 = 0.2MPa-Gauge = 0.3MPa-Abs
    低圧側の冷媒温度 = 1℃

    上記のどちらにしても異常に高い温度ですね。これでは冷えません。

    ●何が悪いのか?
    高圧側は,正常値より少し低いです。現在の温度のアイドリングであれば,1.5~2.2MPa-Gaugeになるはずです。

    高圧が低く,そして低圧が高い場合,怪しいのは,膨張弁です。

    ●膨張弁の役目と構造とは?
    膨張弁は,高圧の液状態の冷媒を通過させる細い通路です。通路が細いため,断熱膨張し,出口では,低温の冷媒になります。

    膨張弁には,感温筒というガスが入ったセンサ部がついています。これがエバポレータ(冷却用熱交換器)の出口の温度を感知します。そしてエバポレータ出口温度が高いときには,膨張弁の絞りをあけます。

    ●今回のトラブルは?
    今回,高圧がすこし低く,低圧が高い状態です。これは感温筒がエバポレータの出口配管の温度をちゃんと検出せず,外気の温度を誤検知している可能性があります。そうなると,絞りをあけるので,高圧低下,低圧上昇になります。

    あるいは,膨張弁自体が破損していて,絞りきれない状態になっているのかもしれません。

    ●どうするか?
    信頼の置けるディーラにもちこみ,ディーラあるいはディーラがつかう修理屋(電装屋)さんにお願いしましょう。だいたい原因が絞れていれば,何とかなります

    簡単ですが,ご参考になれば幸いです。

  • 走行中に外気温が28℃で冷える状態であれば冷媒圧力はおおよそ
    低圧 0.2Mpa 高圧 1.5Mpa くらいです。
    (車内が熱が取れない間は、低圧はもう少し高く0.25Mpaくらいになる)

    低圧 0.4Mpa 高圧 1.2Mpa では低圧が高すぎで、高圧が少し低い状態です。

    考えれれる原因は以下の通りです。

    ①エキスパンションバルブの調整不良 又は 固着。

    ②エバポレーターが半分目づまりしている。
    (そのためエキスパンションバルブが誤動作する)

    上記の場合、コンプレッサーを交換しても改善は望めません。

    電装屋さんが修理しているとの事なのでその他の原因は省きました。

    参考になれば幸いです。

  • エアコン添加剤を使用してみて下さい。

    スバル車ですね、
    効きますよ。
    オススメはNUTEC エアコン性能向上添加剤 NC-200 Comp BOOSTです。
    工賃込み4000円程度。
    説明動画です。
    http://www.youtube.com/watch?v=WkMybF0TtH0


    入れると強烈なエアコンに変化しますよ。
    もう10年以上愛用しています。
    私の車も新車購入でしたが購入当初、東京や埼玉の40度近い温度の夏は、
    エアコンから温い風しか出ませんでした。
    ディーラーでもこれ以上出来ないと言われましたが
    、レース関係者に聞いたら簡単すぐ強烈なエアコンになると言われました。

    一番効果があった2002年インプレッサターボですが
    温度最低18度、風量最強、内気循環でしたが、
    使用後は外気導入25度風量1で十分になりましたよ。

    他のレビュー
    沖縄でスバルステラに使用。
    エアコンガスが抜け気味の状態で、
    先ずはエアコン回路の圧力を測ってみます。

    低圧側 2、3キロ 高圧側 10キロくらいですか。

    ちょっと低めです。
    5年も使ってますので、ガスが抜けてきているのでしょう。

    これは 後で補充することにして、

    手始めに コレ を入れてみます。

    NUTEC
    コンプブースト


    冷え具合はどーでしょう?

    入れる前です。16、5℃

    投入後13、5℃

    計測誤差もありますが、3℃も下がりました。
    http://minkara.carview.co.jp/userid/864882/blog/30322393/

    http://minkara.carview.co.jp/userid/1809681/car/1343022/5532018/parts.aspx
    http://minkara.carview.co.jp/userid/808639/car/1294884/2414014/note.aspx

    オートバックス等で売ってはいませんので、
    http://nutec.jp/lineup/comp-boost/nc200.htmlで調べるか、

    日産ディーラーで作業してもらう事です。

    日産純正 PITWORK エアコン潤滑剤 NC200 も同じ製品です。
    使用レポートがあります。

    プリンス自動車時代は、スポーツコーナーとして、数多くのGTR(S20系車両)をメンテナンス その後、ピーズモータースポーツとして、スーパー耐久レースに参戦(BNR32,BCNR33,BNR34)96年に、砂子選手のドライビングで年間チャンピオン取得 現在は、日産プリンス東京本社にて、モータースポーツ室(ニスモエキスパートショップ)として、GTRやZを中心とした、スポーツカーのチューニングやメンテナンスを行っています。

    速報!リーフにニューテックを投入!|モータースポーツ室日記 2013
    http://ameblo.jp/nptms/entry-11000978438.html




    ニューテックの社長は元トヨタのレース部門の責任者で、
    ルマン24時間耐久レースの責任者だった人物でその後欧州のオイルメーカーエルフのモータースポーツ部門で活躍した方です。
    その当時の市販品には高コストで採用されないスペシャルオイルを自分で作り販売しています。
    http://nutec-oil.net/shopdetail/019003000004/

  • フィルターがつまったとか?

  • その年代の車は、温暖化の影響でここまで猛暑になるのを想定して設計されてないため、エアコンの性能不足で、物理的にそれ以上は不可能だと思います。
    自分はエアコンの冷媒パイプに断熱材を巻いて、駐車場などで走行風が当たず放熱しにくい時などはボンネットを開けるなどしてますが、やはり冷えが悪いですねぇ

  • エキスパンションバルブが怪しいですね。
    コンプレッサーだけ交換(たぶん自社でのリビルト?)で済ましてこれ以上は無理とは、横着な電装屋さんですね。
    高圧に対して低圧が下がりきっていないような気がします。
    HFC134aは重量管理ですが、シンプルな構造のタイプはガスの圧力でもガスの充填量を判断できますので・・・。

  • ダメ元ですが、エアコンガスオイルを入れてみてはいかがでしょうか?

    自分はオイルで生ぬるい風が冷え冷えになりましたよ。

  • エアコンガスの量は、重量で管理するので圧力を見ても分かりません。
    圧力を見るのは、過補充か過不足のときくらいです。

    高圧になったエアコンガス(液体)を冷やすコンデンサやリキッドタンクも交換すると良いかもしれません。
    走行することでコンデンサが冷やされるので、アイドリング停車では効率は少し悪いです。

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