H14年式 ｽﾊﾞﾙﾌﾟﾚｵLS CVT 4WDに乗っているのですが、この車両ｲﾝﾀｰｸｰﾗｰ付きﾏｲﾙﾄﾞﾁｬｰｼﾞｴﾝｼﾞﾝ(EN07W)なるものがついてます。

Question

(ｽｰﾊﾟｰﾁｬｰｼﾞｬｰに対して低圧加給により出足の良さと燃費向上を謳ったものらしいですが) そこで結構ﾏﾆｱｯｸな質問になるのですが、EN07-XまたはEN07-Zに使用されているﾙｰﾂﾌﾞﾛｱとこのEN07Wとでは、構造から別物なのでしょうか？
もしﾌﾟｰﾘｰだけ違うとか、ﾌﾞｰｽﾄﾘﾐｯﾄが単純に掛かっているだけならば、ちょっと弄ってみてどんな風に変わるのか見てみたいのです。 詳しい方よろしくお願いします。

Answer 1

構造というか、そのブロアはデンソーのAMR500です。違いはそのブロアに付いてるプーリーの直径が違います。従って本体は同じです。じゃぁ、そのプーリーを交換すればプレオRSみたいになるのかと聞かれれば答えは×。マイルドチャージというのは元々エンジンの圧縮比がNA並みに高いのです。

とはいえ、ちょいと設計に余裕があるため、もうちょっと小径のプーリーをってのがヤフオクとかに有ると思うので手を出してみるのも手です。ガッツリとブースト1.0とか1.2（120ｋPa)を掛けるのであればピストンの交換が必要です。

質問者からのお礼コメント

返答遅くなり申し訳ありません。

圧縮比の存在を忘れてましたwww

あぁやはりﾌﾞﾛｱ本体はどれも同じなのですね。 勉強になりました～♪ ありがとうございます。

Answer 2

以前女房がH13年式のマイルドチャージ車に乗っていました。

質問の主旨から外れますが、SOHC:S/Cの純正インタークーラーを流用したら いい感じのトルク増になりました。

プラグコードがリークしたので、コードの交換ついでにプラグと併せて付け替えてみました。

SOHCの物はボルトオンですが、DOHCでは配管が長いので取り付けは不可能(小加工で可能らしい)なようです。

奮発してARCにすればよかったと思いました(笑)

もし中古で探すなら、インタークーラー裏にある風導板の付属している物を見つけて下さいね。