スバル プレオ のみんなの質問

解決済み
回答数:
6
6
閲覧数:
24,407
0

NBOXの足回りについてお聞きします。

NBOXカスタムターボに、先日に乗り換えました。まだ、慣れていないせいか、右左折時曲がりにくいのと、なんだか足回りがフワフワした感じが気になります。

やはり、背が高いのと車重が重いのが関係してるのですかね?

あくまでも、前車(スバルプレオRSーLTD)との比較になりますが・・・
プレオは、足回りノーマルでした。NBOXも標準15inchでノーマル足回りです。

こんなものでしょうか?だったら、慣れるしかないですね?

車高調やダウンサスなど、対策もできそうですが、家族に乗り心地悪くなったとか不満言われそうな気がしますので、できるだけ導入は控えたいと考えています。

ご意見お待ちしております。

補足

どれがいいのかわかりません。 BAを、私個人では選べません。 おそらく投票になるでしょうが、回答してくださった方々ありがとうございました。 BAに選ばれた方の意見を参考に試行錯誤してみようと思います。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

草レースのヘボメカニックです。


b20be07zさんの回答の通りにした方がいいでしょう。

なかなか無くならない迷信が、「ローダウンによって低重心化」ってデタラメです。
一番 重心の高い車種が1ボックス車です。
車の重心ってのは、地面からじゃなくて、フロア下からの高さなんです。
だから ローダウンしても高い重心は変わらない。!

この間 セウォル号の転覆事故がありましたけど、ローダウンするって事は あの事故と同じで”復元力“を低下させるって事でもあるんです。

その復元力を取り戻すために、固いスプリングにするんですけど…。
1ボックス車の場合、ローダウンした上で 純正状態と同じくらい揺れないようにしようとすると、元々の高重心のため、とてもじゃないけど乗っていられない…と言う固い乗り心地になってしまうんです。
だから その分 スプリングを柔らかくすると、純正状態よりも揺れが大きく 乗り心地が固い…って結果を招く事が多いんです。

無限からスポーツサスペンションキットが出ていれば、それが最善な方法なんですけどね。

その他の回答 (5件)

  • 100%理解をめざして書いています。

    まずダンパーですが、上端と下端はブッシュ(ゴム)でサスと車体を結んでいます。


    ブッシュの働きは鋭い振動で伸び縮して段差などのショックを和らげることです。

    一方ダンパーは伸び縮みするときにエネルギーを吸収して収束を早くすることです。

    でダンパーだけ固くするとします。固いダンパーは一般に初動というか、微少な道路の上下に追随する動きが渋くなるのですよ。

    とするとこの振動はブッシュが吸収しますが、ブッシュにはスプリングの効果はあってもダンパーみたいにエネルギーを吸収する力が弱いのですよ。

    従って、わずかな凹凸ではブッシュだけが伸び縮みして、振動がとまらずフワフワするわけです。

    なお、新車時にはダンパーは初動がさらに渋い!!のです。ダンパーの軸が擦れるところのなじみが出てないのですね。

    なじみがでてダンパーが動きやすくなるまで、2000-3000キロはかかります。もう少しまつとダンパーがなじんでふわふわが取れるかもしれません。

    車は新車はまだサスがなじんでいないのですよ。エンジンも女性もそうですが、ほんとうの初物ではあまりよろしくないのです。滑りが。

  • それが四輪独立懸架とトーションビームの違いです。

    車高短?
    走行性能や乗り心地はお構い無しに、見てくれだけのためにやる物です。
    重心が下がって走行性能が上がるって?
    昭和の時代の車じゃあるまいし。重心よりロールセンターの方が下がって、余計腰砕けのハンドリングになります。

  • ふわふわ感がホントに柔らかくてふわふわしてるとは限らないのが難しいとこです。

    背が高いので、そこそこ高いバネレートが入ってるハズです。

    その場合、ショックの減衰が負けていて、いつまでもバネの揺れが収まらずにフラフラと感じる場合もあります。

    車高調を入れると、ストロークが短くなるので、短い距離でギュっと減衰発生しなくてはならず、そんなうまいこといきません。
    しかもショックが短いのでろくな減衰発生出来ないものが多い。

    ダウンサスは、純正バネレート並で(ぜいぜい5%前後)少し車高(-10mm)ほど落とす程度なら純正ショックとのマッチングが合うことも有りますが。


    場合によってはバネレートを下げて走行安定性が高まる場合も有ります。

    例えば、同じ軽自動車でエブリイとか、積載重量が多目なので、バネレートが高いです。
    これを乗用で使う場合、思い切って3割ほどバネレートを下げてやります。

    そうするとコーナリングで内輪側の伸びる力が減るので、ロールもそれほど大きくならず、伸びのストロークが大きく出来るので(ショックもロングストロークを特注)路面追従性が上がり、直進安定性も上がったりします。

    バネを柔らかくしても、安定性が上がる上に、乗り心地も改善されるのです。


    Nボックスは純正バネレートが2キロ台と思われるのでその方法は使えないかも。
    リヤバネは2キロくらいがちょうどよいとは思いますので、それ以上あれば下げるのも方法です。


    ベタな方法としまして、タイヤをインチダウンして、13インチにするとか。
    これで乗り心地が改善されるうえに、タイヤ部分での減衰発生量が多くなり、路面追従性が上がる場合があります。

    サーキットでも、一般的な市販サーキット向け車高調程度では、18インチを履きこなせなくて(ボディ側の要因も大きいですが)、17インチにしたほうがタイムアップすることも多いです。


    インチが大きいってのは、車のセッティングとして非常にむつかしいな、と感じております。

    個人的には、とりあずホイールを小さくしてから足を作ったりすることも有ります。

    軽自動車で15インチとか、履きこなせる訳ありません。

    とは言っても、一応15インチでセッティングした状態で発売されてるので、13インチにするだけでは良くならないことも事実ですが・・・


    私なら、13インチ化した上で、バネを純正形状で特注します。
    おそらくフロントは純正車高と同じで、巻き数を増やす。
    リヤは10mmほどダウンして伸びストロークを大目に増やして、バネレートは2キロ。バネの巻き数を増やす。

    ショックはそれに合わせて数回作り直す、って作業をすると思います。


    他にフラフラする要因で、意外とドアの揺れとかも有ります。

    実験的に、ドアの周囲をホームセンターで売ってる屋外用戸当たりで詰めてみて下さい。

    これでドアの微妙な揺れが軽減されて、フラフラが収まることが有ります。

    ドアはかなり重い上に、高い位置まであり、重心等に与える影響が大きいです。


    たとえるなら、体重100キロの人が車の中で貧乏ゆすりすれば、フラフラして運転しにくい感じ。


    社用の軽バンとか、これすると高速道路での直進性や静粛性がかなり上がります。

    走行中、ドアと車体の隙間に指を当ててみて下さい、かなりドアがブルブル揺れてるのが分かります。高速とかでは車種により凄いですよ。
    戸当たりで、これを支えてやると、振動が減ります。

    ドア(ガラスも重い)の重量はかなり大きいですから。

    これがハンドリングに与える影響はバカになりません。軽バンとか、80キロでフラフラしてたのが、90キロくらいは平気になったりしますし。


    Nボックスは純正でフロントドアとスライドドアの隙間はゴムモール有りますよね、確か。
    これは純正でそんな効果を狙って付けてます。

    しかし、ドアの上下左右全部モールを追加してやれば、さらに効果出る、って感じです。

  • ワンボックスはそんなものと思うしかないでしょう。

    運転手はすぐに慣れるで問題ないでしょうけど、同乗者は時間がかかるでしょう。

    車高の低い車に慣れたら、それが、軽であっても、アルファードとかエルグランドに乗るとふわふわ感あります。実際に親戚のエルグラで安定感ないなと感じました。高速で不安を感じる時あります。さすがに、このクラスは杞憂に終わるのですが。
    でも、軽ワンボックスは横風でふわふわしてヒヤッとすることあるかと。
    慣れるとスピード落とすしかないです。

  • ショックだけカヤバのNewSRにするとかで十分かと。。

    あとは十分減速して荷重移動してからハンドルを切るとか。。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
スバル プレオ 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

スバル プレオのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離