ミッションオイル交換時にオイルを規定値よりも多く入れすぎてしまった場合、どんな不具合が起きるかわかりますか？

Answer 1

以前、ホンダディーラーでスバルプレオの車検をし、ATFも替えてもらったのですが、一般道を走っている時は問題ないのですが、高速道路を走ってたら白煙がモクモク出てきたことがありました。
ボンネットを開けたら、エンジンルーム内はATFまみれになっていました。

出掛ける予定を取り止めて、そのまま近くのスバルディーラーに見てもらったらATFの入れ過ぎで吹いたようでした(どこから吹いたかは忘れました)。


なので、規定量を入れないとオイル/フルードが吹きだして最悪車両火災になる恐れもありますよ。

Answer 2

普通はフィラーキャップを外し注入器で横から注入するので
物理的に入れ過ぎは出来ません
穴から溢れます。
デフやトランスファーも同じです。

Answer 3

多過ぎる場合は吹き出すことがあります。

Answer 4

いっぱいにいなると注入口からあふれてくるので極端に多くは入りません。
(注入口はミッション真横にある)

多い分には特に問題になりませんが、もしかすると
ドライブシャフトとミッションの間から少し漏れてくるかもしれません。