車に詳しい方に質問です。

Question

軽自動車12年目、走行90000キロ
最近、たまに、エンジンが途中で止まる事があります。走行中止まる事は無く、減速をして回転数が落ちて来るとストンと止まる事があります。
ただし、50キロ以下で走ると、その様な事は無く、田舎道を60キロ前後、回転数2500〜3000ぐらいで走行し、その途中で減速をしたり、止まると起きる様な気がしています。
止まる予兆としては、エンジンチェックランプが点灯したり消えたりを繰り返します。
エンジンが止まった後は、5分ぐらい止めたままにして、また再度エンジンをかけると、何事も無かったかの様に、エンジン始動します。
今はあまり回転数を上げずに50キロ以下で走っていて、止まる気配はありません。
なぜ、この様になるのか、興味本位で点検、修理に出す前に自分で原因を突き止めたいと思ったのですが、無理そうです(^^;
水、オイル関係は問題無しです。
あとは、バッテリーかなと思っているんですが、関係あるのか疑問です。
詳しい方、何か可能性がある故障を教えて頂きたいです。
よろしくお願い致します。

補足

※車種はSUBARU プレオです。

Answer 1

スバル プレオに特定した不具合の知識は有りませんが、
症状からは燃料供給系に問題が有るように思われます。

50km/h走行では燃料供給が足りているものの、60km/hではフュエルポンプの能力が間に合わず燃圧が下がっているのをO2センサのフィードバックによりインジェクターの噴射時間で補っていて、減速時にフュエルカットした後の制御がうまくいかない...
そんな感じがします。

確かめる方法としては、60km/hで問題が発生する条件で走行中に全開で加速してみて、普通に加速すれば仮定は間違っています。（燃圧が下がっていれば加速に支障が出るかワーニングが点きます）

他には、インレットマニホールドに接続されているゴムチューブ(または負圧を伝えるバルブ)が痛んでいて減速時の負圧で空気を吸い込んでしまいエンジン回転が下がった後エンジン回転を維持するための燃料が供給できないという事も考えられますが、60km/hからの減速時に限って空気が漏れるというのも変な気がします。

スバル車に50km/hと60km/hの間で開くバルブが有ってそれがうまく閉まらないなら納得ですが、そこまで知識が有りません。

いずれにしても素人が原因を特定できる範囲を超えていますし、症状が進むと走行不能になりますので、それなりの覚悟は必要と思われます。

機種、タイプ、年式と、発生事象、詳しい発生条件を記載すれば、詳しい方がおられるかも知れません。

ご参考まで

質問者からのお礼コメント

詳しくありがとうございました！
参考にさせて頂きます。

Answer 2

エンジンチェックランプが点灯するということは、制御系ですね。チェックランプのセンサー類が反応してるということですから。
そういった不具合ならディーラーへ。
異常履歴も見れますし、ディーラーなら似たようなトラブルの前例も知っているでしょうから対応が早いんですよ

Answer 3

12年前のプレオだとスバル最後のプレオですよね。
ちゃんと取説は読みましょう。
チェックエンジンが点灯したときはすぐにディーラーに点検を依頼してくれと書いてありますよ。
すぐに消えても、一瞬でも点くということは壊れているということです。
放っておけば致命傷になります。
残念ながら提供された情報では原因にたどり着くことも、可能性を指摘することもできません。
チェックエンジンが点灯したということは不具合が記録されていますから、ディーラーでメモリーを呼び出せば原因は分かります。

Answer 4

その型ならISCVが一番怪しい、もっと古い年式ならカムセンの不良でエンストが定番。

Answer 5

最初に思ったのが鈴木病であるデスビとカム角センサーだけど
あれの場合は速度関係ないし、チェックランプはつかなかった（体験談）
・・とするとO2センサーの異常？？

ここまで書いといてスズキとは限らない事に気が付いた（驚愕

Answer 6

まず 車種を書かないと

とっても詳しい方が回答しますよ。

マフラーにススが 点火系を疑う ってね

Answer 7

ディストリビューターなどの点火系ではないでかと思います、いずれにしてもディーラーなどで点検をした方が良いですね、止まってしまったら再始動しなくなる可能性が出てきます。