うちのゼストスポーツ、平成20年式？10万キロ越えなのですが。交差点に止まる時とかに、急にエンジンが止まる事があります。その後、エンジンをかけ直すと大丈夫です。

Question

この症状は出たり出なかったりします。どんな事が考えられますかね？何が原因でしょうか？ちなみに昔プレオに乗ってた時は、16万キロまで乗りました。

だから10万キロそこそこなら、車の寿命という訳ではないと思うのですが。

Answer 1

元業界人です。
いわゆるISCV、(ホンダだとRACVという名称の場合もある)の故障の疑いが濃厚かな？
距離を走ってブローバイが増えてくるとスラッジが溜まってよく起こる症状です。
自分のトルネオユーロRも同じ症状がでました。
スロットルバイワイヤだとスロットルバルブでアイドルスピードコントロールする構造だったと思うけど、
平成20年の軽自動車だと多分従来型の機械式スロットルと思われます。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

車屋です。
ゼストだとJB5ライフ辺りと同じエンジンですか？
よくあるのはスロットルボディ本体やそこについているセンサー類が
カーボンやスラッジで汚れて正確な測定が出来ない為にエンストするとか。

要は「点火・空気・燃料」これらの
調合？調整？が上手く行えなくなっている、みたいな。

ウチの会社にある
「代車としては安心してお客さんに貸せないので社員のチョイノリ用」
に置いてあるホンダ・ライフ（JB-1）に関しては、
その日一番にエンジン掛けた時に限り、ちょっと走るとエンスト。
だいたい駐車場から出て最初の右左折時の立ち上がりでエンストするパターン。
これはエンジンが温まると不具合解消。
スロットルボディ交換で直らなかったので他の原因探るのかったるくてその後は放置です。（笑）

あとはホンダのアクティトラックで燃料ポンプの故障で似たような不具合ってのがありましたね。