１年位前でしたがスバルのプレオの車検に行った時ですが、こう言う事がありました。ウィンカーランプをＬＥＤライトに交換したら、整備士に、このランプだと明るすぎて車検に受かりませんと言われました。

Question

仕方なくその場で普通のランプに交換させられました。余計な出費でした。警察にも指摘されなかったのに、こんなことがあるなんて驚きました！。これって、どうかと、思いましたが、お分かりの方は教えてください。宜しくお願いします。

Answer 1

※方向指示器の照射光線は、他の交通を妨げないものであること。

他の方も書いているようにこういう決まりがあります。

ノーマル電球の場合は15W以上60W以下という決まりがあります。W数は明るさの単位ではありませんが、ノーマル電球の場合は基本的にW数に比例して明るくなるのでこういう決まりになっているんだと思います。

ただLEDバルブは明るさの判断基準がないので注意が必要です。特に爆光なんていう謳い文句の製品は気を付けてください。昼間はよくても夜間に眩しすぎるような製品がゴロゴロしています。

質問者からのお礼コメント

色々アドバイスありがとうございました。大変に参考になりました。今後とも、宜しくお願いします。

Answer 2

昼間に100m先から点滅を確認出来て、その照射光線は、他の 交通を妨げないものであること。
上記の、ような曖昧な規定しか無いので、眩しいかどうかの判断は検査員に因る。
警察では無理。

Answer 3

同じプレオ乗りです。最近発売された車検適合を謳っているMade in JapanのヘッドライトLEDバルブに交換をしてディーラーに行き車検事前審査をしてもらったのですが光軸等は大丈夫でしたが質問者様と同じ「明るすぎる」と言う事でディーラーでの車検を受ける場合はハロゲンに戻してくれと言われました。
警察に指摘されないのは他の回答者様が言われている通りで最終的には検査員の判断になります。

Answer 4

車検適合の合否を判断できるのは、陸運局検査官か民間工場の自動車検査官だけです。

警察が出来るのは、整備不良の取締り。

だから、一斉検問で違法改造車の摘発をする際には、警察だけでなく陸運局も出動し、連携して行うのです。
警察だけでは違法改造の取締りができないから。

Answer 5

車検の基準は多く複雑です。
「電球が切れてる」など明らかな場合は警官も指摘しますが、「明る過ぎ」などは測定器がないと判断できないし、よほどでないと警官は指摘しません。

「警官から指摘されない→車検適合」ではありません。

また、整備工場は「基準に満たないモノ」を車検に通してしまうと、国から
「なんでコレを通したんだ」
と厳しく咎められたりします。
なので「微妙なら通さない」です。

Answer 6

警察は道路交通法に基づいて指摘、整備士は道路運送車両法に基づいて指摘。
なので警察から指摘されてなければ車検に通るわけではないです。

道交法ではウインカーの明るさに規定はなくても、車検では明るさの規定がありますのでそれを満足しなければ車検に通りません。

Answer 7

まあ、ウインカーの場合は明確な明るさの基準ってないですからね。
「昼間に100m離れた位置からウインカーの点灯が確認できる明るさで、周りに迷惑とならない事」
周りに迷惑となる明るさって具体的に何ルーメン？と聞きたくなります。

まあ、整備士さんは「周りに迷惑となる明るさ」って判断したって事でしょう。
警察はここらへんは具体的な数字が無いから取り締まりには消極的です。
余程基準からズレない限りは捕まる事は無いので安心して下さい。

Answer 8

因みに車検非対応のハロゲンライトで警察に捕まったことはありませんけど(笑)

Answer 9

ご自身で交換されたんですよね？車検に通らなくても整備不良で違反になる事はないと思います。その場合普段の点検であればディーラーでも問題ないので、車検の時だけノーマルの物に付け換えれば良いかと？僕も以前スモールライトはそうしてました。