タイヤ交換時にハブボルト舐める原因はなにがありますか？ 去年、一昨年とハブボルト舐めて整備工場で修理しました。 22000円✖️2でした。 原因と思われるのが、ボルトが真っ直ぐ入ってなかった

Question

仮閉めが適切でなかったまっすぐ入っていたけど、
安物の電動インパクトで閉めたり開けたりした為
と思われます
今年は、2年連続ハブボルト舐めてしまった為
自分で交換するか迷いましたが、クロスレンチで緩めて
外して仮閉めもしっかり閉めてクロスレンチで閉めて
トルクレンチで閉めました。
トルクレンチのトルクは自動車、インプレッサは
100ニュートンでいいですか？

よろしくお願いします

Answer 1

指でナットをあらかじめ締め込む、それからインパクトです

Answer 2

スバルですね!ダメなのはボルトナットの材質ですよ。

Answer 3

締め付けトルクが強すぎるというのもありますが大体はナットをつけるときに最初からインパクト使っちゃうこと、もし斜めってつけちゃってたらインパクトの力でどんどん噛み込んでいっちゃうからそれが舐める原因になる。

予防策としてはナットをはめるときに途中まで手で締めることです、ナットをしっかり決めて途中まで回してからレンチやインパクトを使うと良いです。

Answer 4

地面にナットを放置して中に砂が入っていたなどもありうる。
手で数回転ねじ込んでから動力工具で締め付けするなら通常はカジるなどありえない。
ナットに砂が入っていれば別。
あれだけのリーチがあるネジをナナメに入れたら半分も締めないうちに止まってしまってその場で気づくはずだ。

Answer 5

緩める時は600Nのインパクトレンチを使っています。
絞める時はトルクの弱いドリルドラーバーで仮止めして、最後は十字レンチで手締めです。
以前インパクトつかって絞めたらガチンガチンに締まってひどい目に合いました。
ナットをつける時ねじ山のずれは要注意です。

Answer 6

整備工場に出せば安心と言うのは間違いなのです、整備する人もベテランから素人までさまざまな人が整備するので当然レベルも違います、斜めに入っても、そのまま締め付けすれば確実に舐めてしまいます、私はタイヤ交換でタイヤショップで交換を依頼しましたがステップを見事に潰されて返って来ました、毎日交換しているプロなのにリフトの掛け方にも知識がないのには驚きでした。

Answer 7

相当古いのは別として 付けるときにナットは手で締まるいっぱいの所まで締めてますか？
斜めだと手では回せないので 手でしっかり締めてから工具で締めて、最後にトルクレンチです

Answer 8

不慣れな者がいきなりインパクトレンチで締める、少し固いなって感じてるのに同じくレンチで締める（ナットが斜めや異物噛みは手で回せばすぐ分かる）などかと。

Answer 9

基本的にはナットを手締めで確認しながら取り付けますよ。
いきなりインパクトでは、、、万が一斜めにネジ山に入っていたら舐めますね。(^^)

Answer 10

なめる原因はいくつかありますが、一般の方に多いのは
・締め付けトルクの強すぎ（どちらかというとねじ切れる場合が多い）
・ボルトに異物（砂など）が噛み込んだまま締めてしまう
・ナットを斜めに入れてしまってるのにそのまま工具で締めてしまう
・ハブボルト、ナットのどちらかまたは双方にサビが発生していて、ひっかかるのにそのまま締めてしまう
などですね。

安物の電動インパクトであっても、適切に使用すれば問題ないはずです。私も仕事でやってますが、4,000円くらいのやつ使ってます。

締め付けトルクはそれくらいでいいと思います。普通車は100～110Nmくらいですね。
クロスレンチもトルクレンチも、今一度適切な使い方をしっかりとお調べになった方がいいと思います。適切な工具を使っていても、適切な使い方をしないと結局壊すことになります。