スバル エクシーガ 「最高の相棒です。 2008年7月、9年乗ったシャリオ・グランディスからの乗り換えです。 モーターショーでの出品から興味が湧き、発売後、試乗して購入を決」のユーザーレビュー

最高の相棒です。 2008年7月、9年乗ったシャリオ・グランディスからの乗り換えです。 モーターショーでの出品から興味が湧き、発売後、試乗して購入を決

2009.12.8

総評

最高の相棒です。
2008年7月、9年乗ったシャリオ・グランディスからの乗り換えです。
モーターショーでの出品から興味が湧き、発売後、試乗して購入を決めました。
現在、33,000キロ。　燃費は概ね、街乗り9km/L、高速12km/L。
草野球では、メンバーを乗せて、集合駅からグランドへの移動に重宝されます。
スキーやドライブは、割合一人が多いのですが、2、3列目をフルフラットにすれば、薄型の
エアマット１枚と寝袋で車中泊も楽勝です。
また、4人乗りでもスキー板4セット＋荷物を車内にらくらく積めます。
この点は、当時のレガシーとの比較で、内装の質感は劣りましたが、価格の点も含め、ひとつの
ポイントになりました。
ガラスルーフは、乗る人皆が、驚きと気持ちよさを言います。
車に酔いやすいと言っていた人も「２列目でも見晴らしがいいから酔わなくて楽しめた。」と。
絶対お薦めします。
STIパフォーマンス・パッケージと同コイルスプリングのチューンですが、HPや各インプ
レッションどおりの効果が体感できます。
ノーマル状態で乗っている方！　フレキシブルタワーバーだけでもステアリングのドッシリ感、
操舵感、サスのしっかり感、タイヤの接地感が格段に向上します。
内緒で取り付けた後、何も知らない家族が「なんか乗り心地変った。なんかいい感じ。」と
言うぐらいです。ぜひ！
とにかく車で出掛けたくなる。
一人で峠を攻めても、クルーズコントロールで高速をロングドライブしても、疲れることなく、
思いどおりの気持ちいい走りができる。
趣味の草野球、スキー、ドライブを楽しむ最高の相棒です。

満足している点

ギャラン(1.8L V6ヴィエント)、シャリオ(GDI 2.4L)、いずれもFF車との比較になります。
・2車とも直進安定性はいいと思っていましたが、スバルAWDの直進安定性、そして、低重心を
　感じさせるコーナリング時の安定感、安心感のレベルが格段に上です。
　チューン前でもそれを感じましたが、チューン後さらに向上しました。
・野球メンバーが「3列目が広くなったし、見晴らしがよくて窮屈感がない。」と言います。
　2列目のシートも大きく、座り心地もいいと言います。座ってもらうことに自信が持てます。

不満な点

・静粛性は十分ですが、前2車(BSのレグノGR7000やGR8000を装着)より、ロードノイズが少しだけ
　気になります(アドバンA10ということで、タイヤの性格の違いもあるかもしれません・・)。
・乗りはじめのころ、ターボの立ち上がりを急に感じ、昔よく言われた「どっかんターボ」を
　思い出しました(苦笑)。
　峠では、スポーツシフトでスローイン&シフトダウン、立ち上がり後シフトアップという具合に
　ギアセレクトするとスムーズで、ブリッピング機能がその気にさせます。
　そんな時、とんでもないスピードになっていることが、、、短所？(苦笑)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験