スバル エクシーガA型のタービンブローについて

Question

EJ20搭載のエクシーガに乗っています
今日急にブーストがかからなくなり回転数を上げるとガタガタと言う音がでるようになりました
馴染みの工場に持っていくとタービンブローですと診断を受けました修理見積もりは28万円くらいです
気に入っており現行でスバルが7人乗りを出してないこともあり修理を検討しているのですが一点気になることがございまして
工場の方にタービンだけを変えても破片がエンジンに入っている可能性があるのでまた壊れるかもしれないと言われました。
そのまま帰ってきて今疑問に思ったのですが現状でエンジンが無事なのかどうか、タービンを外して大丈夫なのかっていうのは分からないのでしょうか？
技術力の問題なのかそもそも分からないのかが気になりましたので質問をさせていただきました。

Answer 1

距離によるのでなんともなのですが、タービンブローした後に、乗りつづけてしまってたりすると、元々シビアコンディションになっていそうな年式なので、その後連鎖的に壊れることはあります。
基本的には、大きな破片はエンジン内に入らないはずですが、メタルをオイルで潤滑してるため、運わるく、、、という場合がないとは限りません。これは技術というより、エンジン自体が大きな括りでは消耗品のためです。
EJ20のターボは、大体15万k位でOHか載せ替えという例が多いです。

Answer 2

基本インタークーラーで止まるので大丈夫なはずです。
タービン交換ならリビルトが安価です。ただしタービンだけではなくオイルラインも全部新品にしましょう。
大抵リビルトタービンですぐブローする原因はオイルライン再使用の詰まりです。

破片が気になるならインタークーラーを掃除してもらえばいいかと思います。

エンジンに行くのは削れた金属粉です。
そしてタービンが逝ったということはオイル管理が適当だったのではないかと思います。
次のタービンを守りたいなら適切なオイルを適切な期間で変えましょう。
5000kmまたは半年に一回です。