スバルの車のボンネットの形について

Question

レガシーやインプレッサ、エクシーガなどグレードによってボンネットに四角い穴が空いておりますが
何のために空いているのでしょうか？

他のメーカーでは、見られないと思いますが、教えてください。

Answer 1

ボンネットの穴は、ターボ車に付いています。
ターボ車にインタークーラーと呼ばれる部品があり、インタークーラーに空気を送り込むための穴です。
スバルのターボ車は最近では珍しい『上置きインタークーラー』（ボンネット穴のすぐ下）のため、ボンネットに空気穴があります。
日産などは昔から、『前置きインタークーラー』（バンパーの中、ナンバープレートの奥って感じ）が主流なので、ターボでもボンネットに加工はありません。
最近では、環境・低燃費志向ですっかりターボ車も減りました。（軽はまあありますが・・・。）
何でもかんでもハイパワーターボ車を作るのもスバルの特徴です。
ホンダはずいぶん前からターボ車は作ってません。（軽は除く）
ま、派手なボンネット形状もスバルの売りの一つと言えますかね？
私の過去に乗ってたターボ車では、スカイラインは前置き、スターレットは上置きでした。なのでスターレットはボンネットに穴が空いてました。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます

Answer 2

他のメーカーでも見られますよ
２代目マツダスピードアクセラなんかはついてます。
ターボ車でインタークーラーのレイアウトによっては効率よく冷やすためにメーカー問わずついてます。

Answer 3

四角い穴の下（エンジンの上）にはインタークーラーがあります。
簡単に言うと、エンジンへ送る空気を冷やす装置です。

以前よりボンネットの上に穴が開いているのは少ないですが、
他メーカーでもボンネットの上に穴が開いている車はありますよ。
最近はインタークーラーを前置き（ラジエータの前）にする車が多いようです。

主観ですが、スバルの穴の上のカバーは大きくて
デザインがいまいちです。

Answer 4

インタークーラーを冷却するための

外気取り入れ口です。