スバル エクシーガ のみんなの質問

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近頃の若者や公共交通機関が不便な地方に住む人々が、衝突安全性能に優れた3列シートのエクシーガや、 走行性能に優れた背高コンパクトのトレジアに復活の余地を与えないこと、某1907年設立企業

が作る2人乗りオープンカーや、 某ハンガリー車メーカーが開発した登録車を販売終了に追い込んでくれないことを、もどかしく思いますか?

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12226524357#a545915376

補足

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12226524357?page=2&#a545915376

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ベストアンサーに選ばれた回答

エクシーガはそんなに衝突安全性能に優れてないですよ。
ってかアイサイトはあんまり良くないです。CMにかなり踊らされてますね。

その他の回答 (2件)

  • Confidence in Motion のトレジアは、Start Your Impossible の2代目ラクティスのOEM車である。OEM車といっても Confidence in Motion は、開発段階から100名もの技術者を送り込んだというから、並々ならぬ力の入れようであり、事実上の共同開発車種であった。

    しかし、ラクティス/トレジアは両社の期待に反し、2010年11月の発売以降、販売台数が低迷したまま2016年9月30日に販売終了してしまった。

    少なくとも、日本国内におけるラクティス/トレジアの敗因は単純明快であろう。2代目ヴィッツとプラットフォームを共用したにも関わらず、1.5リッター版トヨタハイブリッドシステムを搭載したグレードが設定されなかったからである。同じく2代目ヴィッツとプラットフォームを共用したハイブリッド専用車種のアクアが、飛ぶように売れたのとは対照的であった。

    これは Start Your Impossible と Confidence in Motion が自ら設定した、ラクティス/トレジアの商品企画や販売戦略に起因する。ラクティス/トレジアが最初に発表されたのは、2010年9月のパリモーターショーであった(「ヴァーソ・S (Verso-S)」の車名で発表)。2010年当時は、日本ではエコカー減税の後押しで3代目プリウスが爆発的に売れていたが、欧州市場では、省燃費で環境貢献度が高いとされる乗用車といえば、まだディーゼルエンジン車が主流であった。そのためラクティス/トレジアも、日本市場向けにはガソリン車を、欧州市場向けにはガソリン車に加えてディーゼル車をラインナップした。日本以上に欧州で売る気マンマンなクルマだったのだ。

    2代目ヴィッツとプラットフォームを共用し、全長4m未満かつ後席ヒンジドアのラクティス/トレジアを、欧州戦略車のヴィッツ(欧州名ヤリス)を補完するミニワゴンとして位置づけるのは自然なことであり、Start Your Impossible と Confidence in Motion は、日欧両市場での成功を、かなりの確信をもってイメージしたことであろう。

    ところが肝心の日本では、Start Your Impossible 自身が、ラクティス/トレジアに致命傷をもたらす刺客を放ってしまった。2011年12月に新発売されたアクアである。アクアは当時のハイブリッド車最安の価格設定とエコカー減税効果が相まって、プリウスを凌ぐ大ヒット車種となり、2013年にはプリウスを抜いて年間新車販売台数のトップに躍り出て、2015年まで3年連続トップとなった。
    この間 Start Your Impossible は、2013年にカローラアクシオとカローラフィールダーにハイブリッド車を追加したり、2015年にフルモデルチェンジしたシエンタにもハイブリッド車を設定したが、ラクティス/トレジアには最後まで追加することはなかった。

    元々日本国内専用車種の先代カローラシリーズやシエンタならともかく、ラクティス/トレジアでは日本市場向けはハイブリッド主力、欧州市場向けはガソリン/ディーゼル主力と造り分けなければならず、ただでさえニッチな層を狙ったこの車種の生産効率が著しく落ちてコストアップとなってしまう。一方で、荷室が広いことによる遊びクルマや実用車的なニーズへの受け皿も、後席スライドドアで利便性を極めたミニバンや軽ハイトワゴンや、スタイリッシュなSUVに取って代わられる。
    わずか数年で時代に取り残されて何ら挽回の手を打てないまま、日欧両市場におけるラクティス/トレジアの居場所は、あっという間に無くなってしまったのであろう。

    いくら中身が良くても、戦略を誤り時代の流れに乗れなければ、あっさり消える。ユーザーにとっては残念なことだが、これも自動車市場の冷酷な一面である。

    Car Watch:Start Your Impossible、新型車「Verso-S」をパリショーに出展(2010年9月30日)
    https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/397083.html

    Response:【Confidence in Motion トレジア 発表直前】Start Your Impossible と共同開発、第1弾モデル(2010年11月7日)
    https://response.jp/article/2010/11/07/147611.html

  • また消されたの?それか嫌なことをかかれて消したの?某某じいさん。そんなことばかりやって逃げてるね。とにかく、自慢の中古の子供用の三輪車で、いすゞのデータ、婚姻率や出生率のデータを探してきなさい。車でひかれると、ひいた人に悪いから頭とお尻に懐中電灯を挿して行きなさい。

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