バスワンXTのきゃすこんはハンドル側の小さい丸いやつですよね…

Question

それを全開に緩めても飛距離が、出ません(汗) ルア～はジッターバグジョイントなしとは言えそこそこ重量はあるんですが…

因みに新品です(>.<)

ブレーキが、かかってるといいますか飛びません…

Answer 1

ベアリングに潤滑油ではなくグリスを塗ったりはしてませんか？

この場合だとグリスがブレーキになり、回転が悪くなります。

また、初期出荷の時からベアリングにグリスが付着している時もありますので、脱脂して潤滑油を注油すると回転が良くなります。

他はラインの巻き量が少ないとバックラッシュの軽減には繋がりますが、一定以上の飛距離までしか飛ばなくなります。

巻き量を減らす事でスプールの軽量化が有効になるのですが、一定量以下になるとラインを含むスプール径が小さくなり、ラインの放出量が少なくなる為に飛距離が稼げなくなります。

ベイトリールは初速の一定の回転数から減速するのですから、ラインを含むスプール径(糸巻き量)がある程度必要になります。

減速するまでに可能なまでのラインの放出量があって初めて飛距離が稼げます。
その為にはラインを含むスプール径が大きい方が良い事になります。


あとはロッドとの相性です。
カーボンロッドの場合、ショートロッドでもロングロッドでも同じですが、ブランクスの反発力が強すぎても飛びませんし、逆にルアーのウェイトやバックスイングの抵抗にブランクスが負けてしまうファーストアクションよりのロッドでは飛距離を出しにくいです。

潤滑油を注油しても変わらない様でしたら、購入されたショップでご相談されてください。

質問者からのお礼コメント

詳しくありがとうございます

このリールは左のカバーを開けると中に数個の小さなプラスチックがありそれを調整することでSVS（ブレーキ）システムの強弱調整となるとようやくわかりました…

ブレーキ０にしましたので今度は大丈夫だと思いますm(__)m