車はグリップ走行の方が速いらしいですね。溝が無くなったツルツルのタイヤだとどうでしょう？グリップしないので、滑らせるドリフト走行の方が速いんでしょうか？

Question

Answer 1

ID非公開さんへ

想定されている

>滑らせるドリフト走行
と言うのがどんな走り方・走らせ方かにもよるんですが、、、
こういうの
https://www.youtube.com/watch?v=tHwD-pNAY1Y
(最後の新井のトーチャン)

が速いです。
それは車を変えても同じ。
https://www.youtube.com/watch?v=xt8FvyOw6mI

Answer 2

溝が減ってツルツルになったタイヤは、
「トレッド：路面と接するためのゴム」の部分が無くなっています。
なので、グリップが非常に落ちています。
※タイヤは、サイドウォールやタイヤの構造体を構成するゴムの輪に、路面に接するためのゴムをトレッド部分に貼り合わせる、という構造でできています。


なので、FRのリアに履いてドリフト遊びをするには、いとも簡単にケツが出るので楽しいでしょうけれど、流れたケツを止めるのが難しい。
さらに、そこからアクセルを踏んで加速するのも難しい。
グリップが落ちてるので。

ということで、すり減ったタイヤは、どうやっても遅いばかりか、
危険です。

Answer 3

溝が有り無しはどちらが速いかは関係ないとおもいます。
とりあえず、コーナー入り口から出口まで角度付けて魅せるドリフトはやはりグリップの方が速いのは当たり前です。
グリップ=リアが滑ろうとすると滑らないところまでアクセルを緩めなるべく速く走行する。
タイム重視のドリフト=リアが滑り出したら最小限のカウンターでアクセルを余り緩めず走行
と過程すると、多分タイム重視のドリフトの方が速いでしょう。
ドリフトといってもどの程度かで大きく異なります。

Answer 4

溝が無いタイヤはむしろドライ環境では良くグリップすることもあるのですが・・・まぁそれは置いておいて、滑りやすい環境では今でもドリフト走行は普通に使われます。ラリー(特にオフロード)なんかだとドリフトは当たり前に使われています。
グリップ走行の方が早いというのは時代が進んでタイヤの性能が上がってグリップ力が強くなったからであって、ミューが低い路面では変わらずドリフトは必要なスキルです。

Answer 5

同じです！タイヤは関係ありません。
もっともタイムが出るのは滑るギリギリを使い切ります。
横にスライドするドリフトではなく、向きを変えるための斜め方向のスライドなら応用によっては速かったりしますね。