スバルのターボエンジンFA20 DITについて

Question

フォレスターXTに搭載されているエンジンですが、ちょっと回転を上げてブーストをかけてしばらく走るとあっさり油温が110度ぐらいになります。その状態で走り続けて良いのでしょうか？

かつての国産280馬力ターボモデルにはことごとく純正でオイルクーラーがついていましたが、フォレスターにはついていません。

Answer 1

直噴エンジンはガソリンをシリンダー内に直接噴射するため、燃料希釈の可能性があり敢えて高めの油温にしています。

燃料噴射量が多い高負荷で低い油温だと、かえって潤滑性能を落とすことになりかねません。

110℃なら許容範囲内ですので何ら問題ありません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました!

Answer 2

スバルは何故かクーラーがないんですよね…ぶっちゃけヤバい温度です。

社外をつけるだけで90℃位になりますよ。
ケチるならエレメントにバンド式のヒートシンクを付けたりオイルパンにヒートシンク貼ったりすると結構下がります。(ARCから曲がるヒートシンクが出ています)

Answer 3

ターボも進化したので、クーラーが必要の無い状態になったということですね。
通常は推奨温度域 80～120度なので、現状は問題ありません。
120度を超えるのであれば、一度点検です。

Answer 4

油温は大丈夫です
ですが連続して高回転で走るような、サーキットのような走り方をすると少し怖いです

不安なら粘度を上げるか、オイルクーラーを付けましょう

Answer 5

ちょっと回転を上げてブーストをかけてしばらく走るとあっさり油温が110度ぐらいになります。

油温計が正常なら
冷却の問題かも・・・