スバルアルシオーネは「変わった車」ですか？

Question

Answer 1

変わった車！
デザインは直線を基調とした造形。
テールランプからサイドプレスラインの直線がボディのウェッジシェイプを強調。ABCピラーをブラックアウトしてピラーをガラスエリアっぽく見せ屋根が浮いてるようにみえる処理。デザインとしては自分は堪らなく好きでしたね。この車を見て工業デザイナーなろうと美大に行ったぐらいでした・・・
車として覚えていることはエンジンはライバルよりもやや非力でしたがEA82の吹き上がりは後に出るEJ20よりシャープで、高速道路での風切音が小さかったぐらい・・・懐かしいなぁ

質問者からのお礼コメント

以前埼玉県内の国道16号で目撃しました。

Answer 2

個人的にはSVXって車の方が好きですね

Answer 3

スタリオンと並ぶ変態車でした。

Answer 4

まあ変わった、というより変な車ですね。

まずデザインが決定的に破綻しています。
流麗なスタイルこそが肝心なスペシャリティカーにとって、これは致命的です。

技術的には当時のスバルのありったけを詰め込んでいましたが、それが車そのものの魅力につながっていたかは、はなはだ疑問です。
走りの面でも評価は高くなかったですね。
詰め込んだ技術が走りの向上につながっていない、という残念な状態でした。

当時のスバルは現在とはだいぶ違った、ダメダメなメーカーでした。
それが背伸びをして、経験したことのない市場に挑戦したのですが、実力が伴わないと何をやってもダメ、という実例でした。
総じて、スバルの空回りという印象の、ちょっと滑稽な車でしたね。

Answer 5

故 徳大寺御大にして オーバーハングの化け物 という表現でした

レオーネのフレームにデカイ「ガワ」を載せただけの アンバランスなオーバーハング
当時の認識でもかっこいいか悪いか と問われても
車体の地上高が不自然に高すぎる カッコ悪い
どうみても バランス悪すぎる

Answer 6

格好良い！！！