スバル アルシオーネ のみんなの質問

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今の車の空力についてなんですが。特に目立つのがHンダ車やMツダ車で、ダクト風の黒いフタが前面にありますよね。

あれって行き止まりの穴があるのですから流体力学的には大きな抵抗になってると思うんですよ。
昔むかしのアルシオーネ車などはドアハンドルが気流を乱しているからといってドアハンドルまで完全に平面にしていましたよ。
あんな行き止まりの穴をしかも何の機能もないただの空気抵抗大幅増加のかざりをわざわざつけるってことはいまどきのクルマって空気抵抗などまったく無視してるんでしょうか。
本当はメーカーの設計者の回答が聞きたいところです。
まあ某メーカーはとにかく怪しい部分が多いですね。
まったく信用できません。
シフトブーツを軽量化したなど大口で言っているくせにエンジンルームをみたら不要に長いボルトが何個もつきだしているていたらくですし。
鉄のボルトが突き出してる分だけでシフトブーツ100個分以上ムダに重いはずです。

補足

こんなくだらないペテンデザインをやっておいてエアロパーツなんてちゃんちゃらおかしくて腹の皮がねじれまくりですよ。え、なんですかエアロパーツって。

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回答一覧 (6件)

  • 空気抵抗を減らすなら、
    ジャガーEタイプやポルシェ356のように、タイヤをフェンダーからものすごく内側にするか、シトロエンDS21のように、リアタイヤをカバーで覆うのが効果的。

    でも、コーナリングを良くするために広いトレッドにしたいから、タイヤはできるだけツラまで出すようになった。

    という頃、ロータス78という一種の革命車両が出て「肝心なのはボディの底だよ~~」という方向が決定的になった。
    前輪の前についてる「衝立」も、あれをつけるより、前輪の背後のフェンダーにエア抜き穴を付けたほうがホイールハウス内の高圧を回避できるとわかっていても「見た目」の問題で出来ない。
    ドアハンドルは「万が一事故した時、救助隊員が外から開けやすい為」に、グリップハンドルが標準になってきた。

    と、あれやこれやの妥協とバランスの上に車って出来てる。
    空力だけ追及してダラーラ・ストラダーレみたいな車を作ったら、オバサンたちから乗り降りし辛いだのと文句が出る。

  • >車の空力
    >特に目立つのがHンダ車やMツダ車で、
    >ダクト風の黒いフタが前面にありますよね。
    う〜〜ん、塞がってるインテーク形状の物、の事かなぁ。。。

    >いまどきのクルマって
    >空気抵抗などまったく無視してるんでしょうか。
    いえいえ (^^;) そんな事はありませんよ。

    >アルシオーネ車などは
    >ドアハンドルが気流を乱しているからといって
    >ドアハンドルまで完全に平面にしていましたよ。
    まあ、その努力は尊い物ですね。
    一方で、費用対効果って話も在ります。そこを見極めて、という事ではないでしょうか。
    それと「売れる見た目」と。。。d(^o^;)

    日産のリーフ。
    静か過ぎて、気流が剥離して大きくカルマン渦を巻いてバッサバッサと鳴く事を嫌ってか、ボルテックスジェネレーターを付けてたりする事が話題に成りました。(前ガラス前、とか)
    が、、、普通のエンジン車でも、某ヨタでも、結構付く様に成ってるんですネこれ。樹脂成形品だとやり易いし。
    床下の平滑化も然り。
    ルーフ後端より、リアガラスが1段引っ込んでいたり(気流を剥離させて下向きにさせない)、何の変哲も無いセダン形状なのに、トランク後端が僅かにキックUpしてたり。(スポイラー)
    タイヤの前に、黒いゴム(柔らかい樹脂)で小さくても衝立を立てて、回転体の前面への気流を阻害する形状にする事も、当たり前に成りました。(回転するしないで大違い。回転してると接地面直前は高圧に成る)
    だから、車屋が空力を殊更に無視してると言う事は在りません。

    で、CDという話。
    その昔、窓のフラッシュサーフェイス化でCD幾つを達成! ってな時代も在った訳ですが、それが普通・当たり前に成った今、誰もそんな事話題にしやしません。d(^=^;)
    で、確かに無駄な凸凹は避けるべきデザインではある物の、大勢に影響無し、でもあるのです。偽の取入口が問題に成らない様に、前タイヤ直後の排出口も問題に成らない。(これも乱流源でス d(^^;)
    空力が問題に成る領域・速度域では、空気は粘っこい物。なので、表面をヌメヌメと舐めて、ゆっくり流れる層も出来る。
    もし、凸凹やその凸凹で生じた気流の乱れが、その境界層の中に埋もれて(?)しまう様なら、全体としては滑らかな流線型なのだ、と見る事も出来るのです。
    そう言う意味では、レーシングカーの方が、試作・トライ的要素が強くて、今思えば恥ずかしい形状ってのも在ったりします。(エンジンへの吸気口で正圧を受けたいのに、NACAダクトにしてるとか)

    以上、甚だ非科学的な話・表現で何ですが。。。f(^o^;)

    >エンジンルームをみたら
    >不要に長いボルトが何個もつきだしているていたらく
    まあ、それが量産・量産車ってモンですヨ。(^^;)
    ナット or 雌ねじから、ねじが3山以上突き出してたら怒ったポップ吉村ってな話も在りましたし。d(^^;)
    でも、この面でも努力は在って、ワッシャーやスプリングワッシャーは徐々に無く成って来てますよね、フランジボルトやフランジナットに成って。
    ボルトの六角の頭も、窪んだ形状に成って来ている。
    締め方だって塑性域角度法が導入されて、ボルトが細軸化されつつも締め付け力はUpし、しかもバラつきが減らされてたりもする。
    諦め悪く、徐々にではあるが、進歩し続けている、のです。d(^^)

  • トヨタ車は前も塞いでますが
    エンジンのマフラーさえ穴に蓋がして有ります

    二本だしの意味が無い

  • ダクト風のやつは、単なる見た目でしょうね。

    ドアハンドルの平面化は、空力というより風切り音の対策では
    ないでしょうか?

  • 空力担当ではないですが、実験部にいました。

    実験部はデザイン部や設計部と喧嘩する毎日です。
    こちらが性能が良くなる案を出してもデザイン的にダメだったり生産技術的にダメだったり。
    様々な妥協を経て、最終的にコストで決まります。

    空力的にも車重的にも、目標性能を達成していたらオッケーなのです。

    ただし、付加価値を付けられるような案(シフトブーツまで軽量化してるんだからきっと極限まで軽量化してるんだろうと誤解させられるような案)については、積極的に採用するでしょうね。
    ただのコストカットだと思いますけど。

  • デザイン重視ですね

    現行シビックタイプRは空力としては悪いデザインのようです

    なので新型はシンプルで空力を重視するそうですね

    設計者に聞きたくて知恵袋などに来る人はおらんでしょ

    ダウンフォースさえあれば良いと考えてるんじゃないでしょうか

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