スバル・アルシオーネってどうですか？

Answer 1

先輩が持ってた１．８VRターボであちこち行きました。良くも悪くも目立つクルマでした。

立体駐車場からの出庫の際、係員から「シルビアのお客様！」と呼ばれ最初気付きませんでした。乗り込む際に「シルビアに見えました？」と尋ねると「はい…失礼しました」みたいな返事で複雑でした。そういう感じで「クルマ何に乗ってるんですか？」という質問に対しての返答が長くなりウザがられたといった事もあったそうですよ。

別の回答に挙がっているドアハンドルのフラップの事ですが、経年等で仕方ないという事でしたが、そのクルマは割れてはいませんでしたが塗装は剥がれていました。爪を立てて指を突っ込まないように注意するよう言われた記憶があります。

ご自慢のエアサスを含めて故障すると結構な厄介者で、連絡も相談もなくいきなり最寄りのスバルへ持ち込みしても、在庫（純正）部品や入庫整備等に関してすぐに対応が難しいみたいな扱いを受けました。

最後は出会い頭の衝突事故に遭って廃車になったようですが、保険会社へは最後までアルシオーネの代替え車を要求したとか。その後、後継車のSVX・バージョンEへ乗り換えされて、そのクルマでもあちこちドライブへ連れて行って貰いました。初代とは全く別物…名前以外の一切が変わってて驚きました。

質問者からのお礼コメント

個性的な車はいいね。

皆さんありがとうございました。

Answer 2

ＳＶＸですね、３,３リッターの水平対向６気筒の？
残念ながら運転したことがないのですが、当時のライバルだったコスモ２０Ｂとソアラ４リッターは所有したことがあります。どちらもスペシャルでしたね、多分、今乗っても、そう思う、と思います。水平対向エンジン６気筒はポルシェで経験しましたが、スバルのがどうかわかりませんが、素晴らしく精密な回転感覚と音の良さ、咆哮が味わえます。ＳＶＸはフロントエンジンですからどうなのが、興味がありますね、何とか買って、教えて下さいよ。

Answer 3

当時は「走る三角定規」みたいな言われ方をしました。WBが当時のレオーネと同じだったので、オーバーハングの長い「妙な」車でした。18のターボの後に27の6気筒モデルが追加になりました。

Answer 4

今となっては懐かしくて乗ってみたい気もするが
当時は微妙なデザインで不人気メーカーのスバルで高額で・・・
普通の人間は買わなかった
それに造りが悪くて樹脂パーツが割れるとか内装が剥がれるとか変色するとかをよく聞いた
実際に大抵の車両で自慢のドアハンドルのフラップは割れていた
そんな車です。

Answer 5

左右非対称のステアリングや
くさび形のシルエットが
当時のデザイナーの思う未来のクルマという雰囲気でした。
水平対向エンジンなのでボンネットが低くできるけど
トヨタMR２の方が低く感じたものです。



BRZをアルシオーネと名付けてもカッコ良かったかも。