どうして安いスポーツカーを作らないんですか？ 糞高い車ばかりで若い人は買えず、 少数のおっさんのために作ってるように思えるのですが？

Answer 1

スポーツカーというのは財布に余裕がある
少数のおっさんのためにあるものです。
安い車しか買えない人は広くて大勢乗れて燃費のいいクルマを選びます。
ミニヴァンとかワンボックスがそうです。
きわめつけは軽のミニヴァンです。
実際ミニヴァンを街中でたくさん見るでしょ。
日本の高所得者と低所得者の比率が１：９くらいです。
以前はその間に中間層がいて、１：６：３くらいだったと思いますが、
６あった中間層のほとんどが低所得者側に移行中です。
格差社会というのは格差が広がると言うより貧困層が増えるということで
規制緩和、アベノミクスがそれを推し進めています。
オリンピックも万博もリニアも原発もみなその仕組みが支えています。
貧困層あるいは貧困まっしぐらの人たちがこれらを喜んでいます。
不思議な国ニッポンですね。

Answer 2

80年代には沢山ありましたよ。あと360軽の後期もそんな感じでしたね。
ただし、スポーツカーではなくボーイズレーサーと呼ばれていましたが。
レビン・トレノの92はおろか型落ちの86や85にも手が届かない人も含めて当時の若者にはウケていましたよ。
ただし、豪華なのはエンジンのパワーだけであとは貧弱、全開をかますとトルクステアで横っ飛びするような車ではありましたが。当時ですらも「ネズミ花火ハンドリング」と揶揄される位に。いずれにせよ当時の日本車でシャシーを強化せずにスポーツ走行のできる車なんて皆無に等しかったかと。
そういう意味では無改造でも十分な性能を持つ今時のスポーツカーには値段に見合った価値はあるかと。これは末席のスイスポやS660・コペン･アルトワークスあたりにもいえますね。

Answer 3

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験もある

昔
ドリ○ト等をやっていた事もある
チョイ悪オッサンでス

質問者クン
若者が新しい車に乗ると言うのは
「我が儘」(ワガママ)なのだよ

言葉を代えれば
「甘えている」です

買えるなら
サッサと買えば良いし
他方で
買えないしカネが無いならば
無い袖は振れない
じゃあどうするのか？
古いが
まだまだ走れるクルマを持って来て
出来る事は自分でやって
綺麗にしたり走行性能を上げる！
そうでは無いんですか
そうやって走るのが
「若者の」スポーツ車ってヤツだろう

アメリカと言う国があるが
あそこは車社会で
今でこそ
性能、生産数等で
日本に後塵を喫しはしたが
日本がまだ
家庭で車が持てない時代から
あの国は
車が一家に一台どころか
一家に「数台」と言う
「豊かな国」だった

そして
社会の流行や全体の流れ、犯罪増加や治安悪化等が
約20年ほど先行すると言うのは
良く言われる事であり
また現実でもあるのです

例えば
ある某SF映画の描写の中にあった状況で
(実際に現実でもあった状況です)
ヒロイン役女性が
人間に化けている機械(例の「アレ」です)
に狙われる作品中で
彼女を助けに来た人物を
「変質者」と思い違いをし
緊急電話911番
(日本の110番に当たるもの、実際は110番と119番が共通番号の様です(アメリカ))
で
警○を呼び助けを求めますが
電話先は機械音声で
「□□(都市の名です)警○の通話回線は現在全て通話中です 警○官を要請の方はこのまま切らずにお待ち下さい」(爆)
(相手違うが「命狙われてるのに直ぐに警○官来れないってどー言う事だヨッ！」ですね)
となり
ヒロインは警○が直ぐに来られない事に
愕然とし落胆をするシーンがありました

初めて同作品を見た時は
私は海外の事であり
まさか「日本が同じ事になる筈が無い」と思い
昨今の常識や危機意識的には
「大きな間違い」である考えをしていたものです
(これを『平和ボケ』と言います、当然現在は改めておりますよ、質問者クンも気を付けて下さい)

ところが！
一時期日本でも体感治安の悪化云々(うんぬん)が
言われた頃
日本の都市部や
地方等でも繁華街や治安の良くない地区等のエリアでは
この映画の都市と全く同様の
「緊急待ち」状況があったのです
(110番を掛けても対応する警○官が「全て」事件・事故を扱っており「すぐさま行けない」と言う事態、これは嘘でもフィクションでもない事実であり紛れもない「現実」です、近年も改善してきているが時折起きる事であり「非常の際」に最低限の身を守る方法等を考えておかねばなりません)(爆、本当)

非常に驚きましたが
いつかこう言う日が来る恐れがある事も
薄々ではあったが気付いてもいました
私もですが
一般の人はもっと危機意識を改めなければならないと
考える次第です
(アメリカには興味があり、日本が文化や流行(服装等では無く全体の流れ等や雰囲気です)社会風潮等を20年～30年弱遅れてお追いかけているのは分かっていたので)

そうで無ければ
自分が万一の目に遭った際に
命の危険が高まったり
非常に困ったりする事になるからです

それは私では無いのです
「平和ボケ思考」してる人が困るだけですから
気を付けて欲しいな
と言うだけです

そう言った面からすれば
日本人は非常に「甘えている」と
感じる訳です

でこれが
質問とどう関係するのか？
と言われそうですが
これは
「関係あるんだッ！」
と
先の映画でヒロインを助けに来た人物
(主要サブキャラクター)
同様に
声を大にして叫びたいです

今の状況は
当時のアメリカに
「非常に似ている」のです
良く
アメリカには
「スポーツカーが無い」と
言う人がいますが
厳密には間違いで
確かに存在はしています
ですが
「1970年後半～1990年以降(から現在まで)」
アメリカの若者はほとんどが
いわゆる「スポーツカー」と呼ばれる物には
「乗らない」「乗ってない」
のです
スポーツカーを買える・乗れるのは
オッサン連中なのです
(それもお金のある)
(だから若者は古いセダンやクーペ、トラック等を買ったり親から譲って貰い、故障や劣化した傷み等を「自分で直して」乗る、と言うのが向こう(アメリカ等)の常識なのです、そう言う車両を改造等でパワーアップした車を総じて「ホットロッド」と呼びます、日本人はクラシックな車両をローダウンした物をそれ(ホットロッド)と勘違いしていますが、純正でなく改造等してパワーアップした車両「全て」が「ホットロッド」なのです、これ豆知識な)

なぜなら
それらは
車体価格の高騰
各種自動車保険の高騰
等が主たる原因とされています

あれ
これってどこかで聞いた事有りませんか？
質問者クン
そう
アメリカに遅れる事
20～30年
現在の車に関しての
日本の状況に非常に似ています
(厳密には「日本がアメリカの後追いで似てきた」と言うのが「正しい表現」です、注意して下さい)

そう
どこの国でも
スポーツカーは
ある時期まで車社会・車環境が整うと
高い自制心を持ち高い対価を払え
高い保険を払えないと
「乗れない」「乗るべきでない」
となってしまうものだ
と言う事を学んで下さい
そして
覚えておいて下さい


これは
こう言う理屈です
初期や中間期は
スポーツ車＝若者の乗る車
なんですが
(人々や社会的認識)
それ故
若者がこぞって買い
競って「パワーある車」や
無い場合でも
「パワーを上げて」走ります
すると
ウマいヤツは別として
(これは少ない、私や先輩、レースをしていた友人はハイパワー車でもそれをキチッとコントロールしてましたがね、ウソでは無い、だから車は無事だし生きてもいます)
だいたいは
「ヘタ」です
ホントに
もうあり得ない

そして
マンガでは無いが
大学生時代に
私の運転の助手席に座った
「普通レベル」者が
私の運転を真似るのか
私の車に乗った後に
彼(彼女)らが自分で運転すると
ことごとく「事故」を起こすので
「悪○のドライバー」と言う
あまり
ありがたくないアダ名を頂戴してしまい
(「湾○ミッ○ナイト」か！？でも本当(笑))
それ以後
「玄人レベル」の人以外は
横に「乗せない」事にしました

この事からも
若者は
「自分で自分の技量が分からない」
「自分の技量以上の運転をしてしまう」
と言う事が
「実経験」で
良く分かりました(爆、本当)

私や先輩
レース等やっていた友人(同級生)は
親が厳しく
運転も慎重だったり
事故は絶対にしない・してはいけない
と教えて貰った人
加えて
無茶等でタヒにかけ(爆)
自分で抑制する様になった
言わば「修羅場経験した」者
(爆、友人です)
が
「玄人レベル」運転者
でした
(その「自制レベルが高い」上に、危険を少なく気を付けつつ運転技量を高める練習やトレーニング等をしていたので、自制心「普通レベル」の人間が真似して出来る事では無いのですが、「それ」(真似出来ない事)が分からないのも若者(普通レベルの人です)に多い「ダメな所」でしょう、結局は自分に返ってきたり後の世代に迷惑を掛けますがね)

なので
自慢等ではなく
キチンと根拠もあるのです

この事から
ハイパワーを有する車や
パワーが低くとも
速い走りをする様な造りの車
(足回りや各種構造がスポーツ車な物)
は
若者が運転すると
「事故が多発する」と言う
現実下の統計が出来てしまいます
するとどうなるか
保険が値上がりします
さらに
以前はおおざっぱだった保険が
「年齢」「車種」「事故歴」etcetc.～
と
細かく細分化
→ 若者に「不利な」保険価格となる訳です
(それもかなり)

結果
以前は買った筈であろう者が
「買わなく」なる
スポーツ車が売れなくなり
メーカーが規模縮小や車種自体を無くす
スポーツ車減少や一部消滅 ← 今ここ(爆、本当)
と
言う訳ですヨ

長くなりましたが
そう言う訳です
(質問者クンは
私や先輩、レース経験者以外の
「普通レベル」の「先の世代」に「迷惑」を掛けられてる１人なのでしょう、同情はしますが助けてはあげられません)

それで
今ある代表の車種を書くと
復活した「86」ですが
大した内容でないのに
￥350万～400万超！(爆)
アメリカから
ビュ○ックやら
プ○マス
マスタ○グ
(その中で人気無く安いが程度良い車両)
等買ってきて
安くてパワーあるエンジン載せ換えて乗るわ！
です
(その方が「安い」)

35G○R
内容(全体)も外観も性能も
悪くない上に
内容を考えれば86より
「絶対良い」のだが
元々絶対的価格が「高い」ので
コストパフォーマンス高くても
(内容的に「安く」ても買えない、優れ過ぎてしまっているんですね)
若者で買うのは厳しい筈です
(新車の86なら中古でも絶対「G○R」ですが)

そう言う事情で
買う対象者・「買える」対象者が
「若者」で「なくなった」と言うのが
より「正確な答え」だと考えます
つまり
ターゲットが「オジサン連中」に
「移った」のです！
(これが事実であり正解)

保険や車両価格は
もはや下げられないし下がらない「事情」があり
相手(メーカーや保険会社等)
に求めてばかりでは解決「しません」から

従って
乗りたいんだったら
ワガママや甘えてないで
自分で「乗れる」様に
頑張って下さい
努力して下さい

金を稼ぐでもヨシ
安価な良好車を整備・改造でもヨシ
(キチンと法は守る様に)
乗れる様に「自分で」
どうにかしなさい

昔
￥１桁万(￥5万)の車で
腕を磨き
その後
マッスルカーに
￥4桁万注ぎ込んだ私が
若い質問者クンに出来る
現実的な「アドヴァイス」です

以上
長文失礼

Answer 4

安いスポーツカーは採算が取れないから作らないのだろう。

Answer 5

スイフトスポーツがありますよ、これより上のスポーツカーは高過ぎますね

Answer 6

安いクルマを製造販売している韓国の現代自動車は、倒産の危機になってます。
フランスのルノーも、比較的安いと思いますが、ニッサンの技術がないと倒産します。

最近のクルマは、安全対策機器の搭載で、安く製造出来ませんし、搭載出来ないと市場で相手にされないのです。よって、価格が上昇してます。

でも、スイフトスポーツは比較的安いです。

Answer 7

安い中古のスポーツカーを買ってチューニング。
その方が楽しくて速い車を作れます

Answer 8

大衆車のプリウスより安いスポーツカーは幾らでもありますよ。

Answer 9

安いスポーツカーが作れないからですね。

Answer 10

確かに最近発売されているスポーツカーは高いな。
シビックタイプRが450万円がいい例だわ。

昔の話しをしてもしゃーないかもしれませんが、
うちらが若い頃はフェアレディZのDOHCセラミックターボインタークーラーで
300万円で楽勝に買えたよ。
乗っておりましたが......．その車に（PGZ31型)。。。

まぁ～ 最近はボンビーな若い衆（若者）が多いので、メーカーもターゲットは変えてくるわな。

Answer 11

今でも安くて良いスポーツカーはあります。
スイフトスポーツやアルトワークス、デミオの1.5L MTなど…
昔からそうですが重要なのは新車よりも中古市場だと思います。86の前期型やZ34なんかは、そろそろ安くて程度の良いタマが出てくるのではないでしょうか。