ルノートゥインゴは珍しいRRの車ですが、伝統的にルノーは過去にRRの車が多く有りましたが、その関係でRRを採用したのでしょうか？

Answer 1

違います。
元々現行トゥインゴは開発時からスマートとプラットフォームを共有する事が決まっていたのでRRになったのです。
RRに拘っていたのはルノー側でなくスマート側です。
これはシティコミューターとして小回りに拘ってるからです。

ルノーも昔はRRがありましたが、あの時代は大衆車と言えばRRが多かったのです。
フォルクスワーゲン然りフィアット然り。

質問者からのお礼コメント

わかり易く、有難うございました。感謝します。他の方々も、有難うございました。

Answer 2

違います

ダイムラー（MB）が先に持ち掛けてきたことにより実現しています
MBがルノーに共同開発の話を提案し、ルノーが快諾したのが真相
（プロジェクト・エジソンと呼ばれる企画です）

その見返りとして、ルノーはMBにカングーを「シタン」の名で供給しています

Answer 3

ルノーの4CV以来の伝統とは特に関係無く、メルセデスベンツとの協業プロジェクトの一環としてスマートフォーフォーをベースに誕生しました。今のフォーフォーはフォーツーとパワートレイン設計を共通化しているので、RRになってます。

Answer 4

スマートの姉妹車です。