ルノー トゥインゴ のみんなの質問

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なぜRR。リアエンジンは廃れたのですか。
ポルシェ911は今でもRRですが。
新しいベンツのスマートとルノーのトゥインゴはRRですが。
ですがそれ以外のRRは1960年代にほぼ絶滅しています。

最新のフィアット500もワーゲン・ビートルもRRではなくてFFですが。
なぜRRは廃れたのですか。

と質問したら。
高速で不安定になるから。
リアシートが狭いから。
という回答がありそうですが。

高速での不安定はポルシェ911が克服しましたが。
ただし電子制御とタイヤの性能ですが(笑)

それはそれとして。
スマートやトゥインゴを見れば室内はFFよりも広いし。
運転席にいたっては前にエンジンがないからかなり広いと思うのですが。
それに前にエンジンがなければクラシュブルゾーンとして使えるので安全性が高いと聞きますが。
ハンドリングも後輪駆動のほうが自然なハンドリングになると聞きますが。
RRは良いことづくめなのになぜベンツとルノー以外のメーカーはRRを採用しないのですか。
日本の軽自動車こそRRを採用するべきだと思うのですが。

と質問したら。
コスト。
という回答がありそうですが。

昔はRRがFFやFRより安いから採用していたのでは(笑)

それはそれとして。
なぜ日本の軽自動車はRRにしないのですか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

今更面倒だからじゃないかな〜(笑)

その他の回答 (15件)

  • リアにエンジンを配置すると、寝かせるか水平対向に成ります。

    リアの荷重が重く、前が軽く成ります。

    前が軽いと定員数乗車した場合、更に前が軽く成ります。

    雪路でスタッドレスを履いても、前が軽いと前に行こうとする駆動力は、ハンドルを切っても曲がら無い場合があります。

    リアにエンジンが有ると、トランクルームは前と後ろの狭いスペースに分割されます。

    後ろはエンジンからの熱や音が室内に伝わら無い様に、断熱 防音の対策が面倒に成ります。

    燃料タンクを後部座席の下に置き、前後の衝撃に耐える様にすると、室内の強度を上げて、ボディー前後をクラッシャブルストラクチャーにするのに好都合ですが、エンジンが後部に有ると、追突時に硬いエンジンミッションが、燃料タンクを突き破る可能性が大きく成ります。(前にタンクを置くとトランク容積が減りますし、クラッシャブルストラクチャー直後のタンクは----)

    ポルシェのデザインは、ワーゲン ビートルのデザインです。

    日本でも軽四のバンやトラックは、後ろが軽すぎて畦道の登りでホイールスピンするから、ミッドシップやリアエンジンを採用していますが、乗用車ではデメリット(音 熱 ハンドリング トランク容積)が目立ち、クリアしてまでリアエンジンに魅力が無いとメーカーが判断して居ると思います。

    メンテナンスも面倒だし。

  • FFが駆逐したんですよ。
    フィアットの技術者ダンテ・ジアコーサが開発した「ジアコーサ式FF車」が普及したからです。
    これにより重量バランス的に不利なRR大衆車はFFに取って代わられました。

    RRの利点はパワーユニットが後方にまとめて小型化出来るので構造が簡単でかつ車内スペースが広く取れると言う利点があって大衆車に使われた方式です。
    前輪駆動車はミニやシトロエン2CVなどすでに存在していましたが、駆動輪と操舵輪が一緒という問題が機構が複雑化してしまうなどの問題を抱えていました。
    (ミニは開発者アレック・イシゴニス氏の名前を取ってイシゴニス式FFと呼ばれます。)
    しかしRRは後方が重くなりバランス的には良いとは言えない配置です。
    実際乗った人ならわかるけど一旦テールが滑り出すと制御が出来ずスピンに入りやすいです。
    自分もフィアット500で雨天時スピンした経験があります。

    この問題を解決したのがダンテ・ジアコーサがアウトビアンキ・プリムラで採用した横置きのジアコーサ式と呼ばれるFF車です。
    これが事実上良い結果を出したのでフィアットは128に採用して売り出したのです。
    これの方式が従来のFFの欠点をなくした物でこれにより大衆車は一気にFFへと移行した訳です。
    RRのビートルがFFのゴルフになったのもそのためです。
    今でもほとんどのFF車がこのジアコーサ式を採用しています。

    ちなみにダンテ・ジアコーサ氏はあのRRのフィアット500の生みの親でもあります。

    ポルシェがRRなのは911の先代である356がフォルクスワーゲンのシャーシをベースにしてるからです。
    フォルクスワーゲンもポルシェ博士の設計になるものですから…。

    ではなぜルノーが敢えてRRを採用したかと言うなら、これはスマートとプラットフォームが共通だからです。
    スマートはシティコミューターとして前輪の舵角が大きく取れ小回りが効くRRを初代から採用してきたから、それと共有化されることが決まっていたのでトゥインゴは先代までのFFからRRになったのです。
    前輪の舵角は45度も切れるらしいです。
    これはFFでは無理な話で、短いホイールベースも相まって驚異的に小さな最小回転半径を実現してます。
    ただしそのために荷室などは犠牲になってます。

  • なぜ日本の軽自動車はRRにしないのですか。

    室内居住寸法が狭くなる
    傾斜エンジンでなければリアには搭載不可
    衝撃吸収モノコックの関係で重量増加
    車重が増すと、燃費が低減

  • 必要性がないから

  • 軽でRRとしてしまうと全体としてのウエイトバランスが崩れてしまうからです。そもそも車体の小さな軽をRRにすると4人乗りでも後部座席が狭いのにさらに狭くなりますし。高回転型エンジン音が車内にガンガンに入ってくることになるしエンジン冷やせないしいいことあまりない

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