ルノー、新型キャプチャーと プジョー2008について

Question

フランス車も日本製の部品など多用していると思いますが
メンテナンスの負担低減のため、より日本車に近い方を購入検討していますが
この2車について詳しい方、特徴を教えて下さい。

Answer 1

ルノー メガーヌGT → プジョー 208と乗り継いでますけど、

個体違いによる品質のばらつきはプジョーのほうか少ないと思います。

↓個人的に今注目している車

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa77edbc5f517c5f6b66863dade57ac0e7ab7ac5

Answer 2

日本車に近い方はルノー・キャプチャーと思います。
プラットフォームはCMF-Bという形式で日産と共同開発、日産ノートと同じで、乗り味が近いかも。エンジンはメルセデス・ベンツ及び日産と共同開発、ついでに日本法人のルノー・ジャポンは日産トレーディングの100%出資です。
電装品はLG電子など韓国製が多いのでは。
これでメンテナンスコストが下がるかと言うと？

一方のプジョー2008は、ATがアイシン製です。ダンパーは208と同じならマレリ製か。日本資本の会社で、製造はイタリアかな。

Answer 3

保証期間以内の故障は無償修理であったとしても受渡しや受取りで休日が潰れたり予定していた旅行やドライブを取り止めにしなくてはならないので故障や不具合での負担は大きいですね。

負担低減を考えるなら故障リスク及び出先でのディーラーや修理工場の少なさを考えフランス車はオススメできませんが、この両メーカー、両車種であれば明らかに2008の方がリスクが少ないですよ。

ルノーは正規ディーラーの方自らが新車でも不具合覚悟でディーラーには度々来てもらうことになると忠告してくれたので……。

ルノーに限らず故障しない個体は全く故障しないのですがドイツ車含め、日本車との最大の違いは個体による当たり外れ（つまりは品質の安定化）がなされていないことなんです。

キャプチャー、2008ともに私も大好きですがリスクはありますね。