プジョー RCZ のみんなの質問

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フランス車の魅力とは?

日本ではプジョーとルノーが有名です。
フランス車の魅力とは何でしょうか?
プジョーに行ってみたのですがとてもオシャレでデザインが素敵でフランスらしい品のある優雅な車でしたが走行性能の割に割高に思えました。
フランスではもっと安いのでしょうし、大衆車ですか?
RCZが一番かっこ良かったのですがこの性能でこの価格はないなあと思ってしまいました。

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ベストアンサーに選ばれた回答

他の方のおっしゃるように、足まわりに気を使って作られてると思います。
ルノーもそうですが、プジョー・シトロエングループは特に。
ショックアブソーバーを内製したり、足まわりの形式も色々面白いものがあります。

リヤのトーションビームもスポーツグレードはちょっと違ったり。

フロントのストラットも舵の機構がショック部分を分離されてるものがあったり。

足まわり、つまり、タイヤをいかに上手に使うかと乗り心地を重視して設計されてる、ある意味、車の設計の王道だとも言えると思います。

タイヤをいかに生かすか、タイヤから逆算して考えてる気がします。

いろいろなサスペンション形式があるのもそうですし、ストロークも多い車がたくさんあるし。


あと、足をきちんと動かすために、ボディ構造もフロアを重視して設計されてるように思います。
他メーカーよりフロアのフレーム的なものが多い気がします。

だからシトロエンCとかDSみたいに、大きなガラスを持った車とかオープンカーとか作りやすいのかも。
超高張力鋼板の使用割合もフランス車って多いし、足まわりとボディは先頭グループにいると思います。


割高感は有りますよね。販売台数が少ないので、設備維持費等、どうしても割高になってしまうのだと思います。
もう少し台数売れれば価格も下げられるのかもしれませんが。

最近は、ゴルフやボルボが安くなってるので、余計に高く感じますよね。

質問者からのお礼コメント

2014.2.10 22:39

近いうちにプジョーにいって試乗してみたいと思います。
フランス車特有の良さを見てきたいと思います。

その他の回答 (9件)

  • http://www.youtube.com/watch?v=uTknbOhnbNk
    数十億する車です ドライエと言います

  • ルーテシアに乗ってたことあるけど、椅子の出来は今まで乗ってた車の中で一番よかった、かな。ちなみに比較対象はCくらす、現行BMW320d、アコード、ファミリア、サバンナRX3。
    燃費が悪く故障が多くて維持費がCクラスの倍かかったんで手放したけど。

  • 私の場合は仕事で長距離を運転した後、自分のシトロエンに乗ると、とても安心できて、まだ1000㎞位走れる気分になります。
    やはり運転が苦にならないことでしょうか。
    国産やドイツ車は運転していて疲れるし、飽きてきます。

  • 日本に住んでる日本人が感じる魅力・・と言う事ですよね?

    たぶんほとんどの人にはないです。だから売れてないんでしょうね。
    一昔前は外車というだけで高級ブランド品の扱いを受け、高額で販売されても購入してくれる消費者が一定数いました。(他人と違うものを身につけることに何より価値観を感じる奇特な人?)消費者にもそのような意識があった時代でしたから。

    でも、今となってはネット普及や海外へ出る人が多くなったことで本来プレミアムメーカーでもない外車へのブランド意識も薄れ、海外でも高級品としての扱いをしてるものしか日本人も受け入れなくなってきてますよね。フランス車は単なる実用大衆車でしかありませんから。

    >フランスではもっと安いのでしょうし、大衆車ですか?

    安いですよ。付加価値税の話をしてる人が居ますがあちらでは20%近い高額な付加価値税込みの価格表示で販売されてますし、その価格より輸入車関税0%消費税5%の日本の価格の方が高い値段で売られてますし、税抜き価格で比較すると2割ほど高いんじゃないかと思いますね。

    勿論、大衆車です。あちらの国では最も普及する国産車ですし、日本で言うトヨタや日産みたいなもんです。


    RCZですがこれはスポーツカーとして売られてるモデルはないので、走行性能を競うものではないのだと思います。

  • 自分の経験だと仏車は長距離用の足車としては優秀です。
    高速道路や比較的高速で走れるワィンディングあたり…
    多分足回り等がそういう設定になってるのだと思います。
    言ってみれば足車です。
    街中のチョイノリ程度だと本領は発揮できないかも…。
    最近はこの手も欧州勢はプレミアム方向ですが、足車である事は間違いないと思います。

    RCZとかスポーツモデルは別ですがね。
    RCZはルノーのRSのようなバリバリのスポーツモデルではなく、どちらかと言えばおしゃれなパーソナルクーペ的な車だと思います。
    ハードさを求めるならメガーヌRS辺りの方が良いかも知れません。

  • 単純に値段の点だけで言えば、日本の感覚よりさらに高いと思います。
    フランスでは消費税が19、6%もあるからです。
    売価200万なら税込で240万にもなる。

    従ってフランス、というかそもそもヨーロッパ全域で「若者は中古車、新車を買うのは収入が安定してきた中年以降」というのが普通の認識。これは「18歳を過ぎれば、たとえ学生でも親からの援助は一切受けないのが普通、家からも出て別のところに住むのも普通。援助を受けるのは自立できないガキンチョ」という認識の上にあるからだと思います。

    ですので昨今のユーロ高を考えると、昨年末から今年年初に入ったフランス車は、とっても割安なお買い物だと思いますよ。
    あ、シトロエンも有名ですが。

    私の場合フランス車の魅力は①外見と内装のデザイン②MTがあること③日本車のように安っぽい足回りをしていないこと、かと言ってドイツ車のように硬ければいいというものでもないこと、が大きな三つです。
    大きな欠点は、①一度フランス車に乗ると国産には戻れない、②車に合わせ乗っている人もそれなりにおしゃれを要求されるのでファッション関連の出費が伸びる、ということだと思います。

  • すでにあがっていますが ネコ足とかオシャレとかそういう次元じゃなくて。
    『なぜか疲れない』というクルマが多いのです。
    ドイツ車にくらべるとすこしチャチな大衆車がおおいですが。それでも疲れない、飽きない。イライラしない。やめられないのです。

    フランス車の中でも異彩別次元なのがシトロエンのハイドロ車です。
    複雑な構造から、一般の整備工場では産業廃棄物扱いをされてもその独特の乗り心地と、ドライブ中のトリップ感、は異常です。なぜか運転しているだけでおもしろいのです。
    現在は普通のフランス車に乗っていますが、お金や駐車場、そしてパーツ供給が湯水のようにあるなら絶対に乗り続けてました。

  • ドイツ車と比べると、お洒落でお値打ちかな。

  • 個性的.....ということですかね?デザインもメカニズムも......最近は一般的になりましたが。
    ルノー、プジョー、シトロエン全て「ヘンな車」というイメージとスポーツタイプでも柔らかいシート、やストロークを充分にとったサスなど...

    シトロエンXMという「壊れて、オイル漏れて」というとんでもない車にブーブー文句言いながら5年乗ってました、ハイドロサスなのでオイルが抜けるとペシャンコになって、エンジン始動でリアからムクムクと車高が上がる.....動物みたいなとこが......ちなみにその時の相棒は今も乗っているR34GT-Rでした.....でも「疲れない」という理由でシトロエンの方が出番が多かったかなぁ...

    ルノーもプジョーもバネサスですが、柔らかいサスというのは同じでしょうね.....これが好きになれば泥沼、嫌いになれば絶対にフランス車には乗らないの両極端にわかれると思います。

    あと、古いシトロなどはエンジンルームを見ただけで経験のないメカさんなら逃げ出す程複雑です、ちなみに1968年式のシトロエンDSという写真の車も一時乗ってましたが...さすがに維持できずXMになりました。

    この車を好調に保てれば「あぁこのメカニズムがわかって、乗りこなさせるのはオレだけ」になってしまうのでしょうね......写真を見てどこにどこのパーツがあるか?と探究心が湧けば危ないです。

    「なんじゃ、このゴチャゴチャは!」となれば普通の感覚です。

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