プジョーとマツダの比較についてです。

Question

私は見た目だけでプジョー308を購入しましたが、2021年度の世界販売台数121万台と日本で見ない割になかなか多いみたいです。似ているのが、マツダ（2021年世界販売台数128万台）ですが、マツダほどの信頼性があると考えて良いですか？
20年ほど前は自社製AL4というMTを機械的に変速するATが壊れまくったみたいですが、アイシン製のATに変わってから一気に故障率が少なくなった時きました。またアイシンだけではなく、デンソーなどの日本製部品を多く使っているので日本車と同じ感覚で乗れます。と説明を受けました。
デメリットとしては、プジョー独自の走りや質感が薄れて日本車とドイツ車の中間みたいな位置付けになってしまい、昔のプジョー好きは違和感があるかもしれない。とのこと。
プジョーとマツダは世界販売台数が同じくらいですが、信頼性も高いですか？

Answer 1

貴方の質問に根拠を持って答えられる人はいないと思います。プジョーは日本で販売台数が少なく信頼性調査に引っかからないし、アメリカ市場からは随分前に撤退してアメリカの調査に載らないし、ヨーロッパで信頼性を比較する調査は有るのか不明です。

唯一、一時期ＰＳＡジャパンの社長をしていた木村隆之さんは、日本市場で日本車に匹敵するかそれ以上の信頼性がある、と答えています。ご自身の会社の宣伝ではありますが。
https://response.jp/article/2021/02/09/342956.html
「内部の数字なので具体的には申し上げませんが、フランス車の方が日本車より品質管理は徹底しているぐらいで、保証期間内に入庫で戻ってきた数値でも、PSAの車が日本車と同等かそれ以上の信頼性、という数字が出ています。、、、」

こちらも同時期の類似の記事。
https://wpb.shueisha.co.jp/news/car/2021/02/23/113103/

この木村さんは、現在ではグループ内のマセラティ・アジア・パシフィック地区の統括責任者です。


一方で車の信頼性は、調査の地域、年によって結果がまちまちです。
◯日本国内でのＪＤパワーの調査結果。
https://japan.jdpower.com/ja/press-releases/2021_Japan_Vehicle_Dependability_Study

マツダは最低の結果です。

◯一方、アメリカでの調査結果。
https://www.jdpower.com/business/press-releases/2022-us-initial-quality-study-iqs

下の方にグラフがあり、マツダは業界平均くらい。驚くことに、アメリカブランドが信頼性上位です。


お書きの内容で一つ誤解があり、AL4は方式としては普通のトルコンＡＴです。プジョー ／シトロエンとルノーが共同で開発したもの。私、AL4を積んだ車を３台乗り継ぎました。

Answer 2

プジョーとマツダの、どんな点が似てますか？
生産台数が似ているというのなら、他にもあると思いますよ。
プジョーグループはフィアットと統合されましたが、マツダはその辺りと相性が良いようですから、その影響が在るかも知れませんね。

Answer 3

プジョー308かっこいいですね！私も大好きなデザインです。最近のフランス車、プジョー、シトロエン、ルノー、DSはどの日本車、特にホンダに比べてデザインは雲泥の差ですね。新型の故障は分からないですが中古で2年落ちで販売した前の型の308も壊れませんですよ

Answer 4

ひと昔前の猫足と呼ばれていた頃の407とかは好きでした。

故障率は下がりましたが、他社製品と同じような部品を共有して使っているので個性はかなり失われてしまった感じは否めないですね。

信頼性はマツダよりは劣りますが、昔の故障率の高さを知っている人はマシになったと感じます。

多少の故障は笑って許してあげられていたオーナーさんの温かさがあったんです

Answer 5

やはり外車は故障のイメージ有るんだよね。プジョーライオンの1時間の工賃は知ってますよね。腰抜けるくらい高いよ。
オイル交換は25,000円～です。これ高くでしょ、どう考えても。
これではプジョーを欲しいと思える人は居ません。
街中走っててもプジョーを見る事はほとんど無いです。