山道のドライブは車の寿命を縮めますか？

Question

好きなアニメ、頭文字Dの86は毎日峠を走っていますが、これは藤原文太が特別なチューンをしているから壊れないのでしょうか。もちろんアニメだからと言うのもあると思いますが、毎日こんなに峠を走っていれば車は壊れますか？

私は月に2.3回片道60kmの峠道をドライブしています。景色と道が良く、信号がないので気持ちよく走れるからです。主人公みたいにアクセル踏み込んだり、ドリフトしたりしてるわけでは無いですが、シビアコンディションに走行の30%以上が山道と言う項目があり、気になっています。
エンジンオイルの交換は指定より早めていますが、それでもやはり壊れてしまいますか？

ブレーキパッドやエンジンオイルの様な消耗品の交換時期が早くなるのは全然構いませんが、車が壊れるのは嫌です。現在、新車から2年6ヶ月経過で走行距離は32000kmです。最低10年以上20万キロは乗ろうと考えています。
車種はプジョー308GTline 1.2Lハイオクターボです。

Answer 1

普通に法定速度で走行する分にはそれほど消耗しません。

サーキットなどを走行すると各部の損耗が激しくなりますので、整備せず放置すれば壊れます。
エンジンは1本の走行で通常の数か月にも相当する回転をし、タイヤは1時間も走れば交換。
ブレーキも消耗が激しく、サスペンション関連のブッシュ、ジョイント、ベアリングなどもあっという間にガタガタになります。

Answer 2

>月に2.3回片道60kmの峠道をドライブしています。
>アクセル踏み込んだりしてるわけでは無いです
普通走行です。サーキット走行なら、エンジンの回転数をほぼ上限でキープします。
普通走行ができないなら、クルマに乗るいみがありません。
輸入車は、電装品など、個々の部品が壊れやすいです。
５年保証ですか？ 保証期間をすぎると経済的に大変になります。
そこを区切り考えると良いかと思います。従って、今は楽しくクルマを使う時だと思います。

Answer 3

マンガだよ。
あの走り方ならタイヤ代だけで月4セット25万はかかるよ。現実的じゃないよ。

ただ普通に走るなら山道だからって国産車は壊れないよ。外車は知らんけどディーラーで整備してるなら大丈夫なんじゃないかな。プジョーが20万キロ走るとなると相当な投資が必要なんじゃない？

Answer 4

普通に峠を流す程度ならそれが原因で壊れるなんてこと無いと思うけどね。
競技で使うなら早く壊れる可能性は上がると思うけど。

でも絶対壊れない車なんてない。
それに欧州車なんて壊れたら直しながら乗ってくもんだべや…
国産車よりも金が掛かるのは当たり前ぞ？

Answer 5

高速道路を走るのに比べれば圧倒的にブレーキも加速もコーナーリングも多くなるので、それだけ車の各部分に負荷が掛かるので劣化は早く進みます。
ブレーキパッドやローターは早く交換が必要になりますし、エンジンや駆動系の劣化も早くなります。
車を盆栽的に眺めるのなら負荷をかけない乗り方で我慢するしかないですが、楽しみたいなら自分が楽しめる乗り方をした方が有意義だと思います。

Answer 6

頭文字Dの86に限って言えば無理矢理ドリフトをしてるわけではなく、高速でカーブに突っ込んで行く過程でリヤがスライドしていると言う感じです。
速く走る為にドリフトをするのではなく、速く走った結果ドリフトになったということです。
チームのサポートで予防整備を怠らず常に万全の状態にしてあるので劣化による故障はあの86では起こらないでしょう。
本題の実車の話ですが、基本的にフレーム以外は消耗品と思って下さい。
サスは折れるし、ショックは抜ける。ブレーキディスクも消耗品です。
壊れるかどうかは如何に予防整備が出来るかです。お金をケチって後回しにしたせいでより大きな問題が出てしまう事もあります。
ターボ車はデリケートなのでオイルだけはケチらないでしっかり交換して下さい。

Answer 7

シビアコンディションに走行の30%以上が山道と言う項目が、これは山道と言っても未舗装路を指すと思われます。
舗装された峠道での走りなど問題にはなりません。

Answer 8

山道はカーブや勾配が多いですよね？
平坦な道を走るのとどちらが負担がかかるかお考えください。