プジョー 308について ATが日本製ということですが故障は少ないでしょうか？

Question

まだ発売されて間もないので何とも言えないと思いますが、AT以外の耐久性や日本の道路事情や気候にはどれくらいマッチしているものでしょうか？

今までゴルフなどは試乗していましたが、308を含めたプジョーは対象には入っておりませんでした。
内装のおしゃれ感（メーターの見やすい見にくいは別として）がネットで見る限りはいいかなと感じています。

また、プジョーもVWのように年次改良があるんでしょうか？

乗り心地や静粛性はどうでしょうか？

Answer 1

２０８に乗っていますが、故障は皆無。
メカの人に聞いても、故障で入庫してくる車は殆ど無いそうです。

ですが、国産車だって（某H社のFなど、DCTが何度リコールかかったでしょう。それ以外にも結構リコール出していますよね）故障します。

それよりも、
シートの良さ、足の良さ、
これは国産にもドイツ車にも絶対真似の出来ない美点です。
プジョーはシート、足、長距離楽チン性能、これで選ぶ車です。
もちろん、国産と違い、統一された美意識の下にきっちりキチンと細部までデザインされている、というのも美点です。

遮音性は良好ですが、エンジン音はそれなりにします。というか、室内で聞こえるようなセッティングをわざとしていると思います。これはメーカー及びフランス人の考え方の違いでしょう。現地では殆どMTでブンブン回して走っているので。

Answer 2

アイシンのTF-70SCですね
まあ、一昔前のAL4に比べれば圧倒的に
故障は少ないでしょうね

耐久性と言う部分では、やはりゴム、プラスチック類の耐久性は
国産車より悪いでしょうね

プジョーも年次改良はありますね

良い車ですよ
https://youtu.be/09KWZVzvTlI

Answer 3

そのＡＴは先代の後期モデルから搭載してますけど故障の話は聞かないのであまり心配する必要はないかと思いますけど・・。

ＡＴ以外の耐久性はほかの外車と同じですよ。
いまどきどのメーカーもそんな大差ない。
電装系の故障は相変わらず多いですし、センサー交換などは定期的に当たり前に起こるでしょう。水漏れ、オイル漏れも。そのへんは日本車とは比べるまでもなく。


年次改良っつうより、都度、小変更はしてますので同年モデルでも仕様が異なったりします。そのＡＴにしても厳密には先代の後期型ではなく、前期型から後期型の間・・前期型の末期に新ＡＴに切り替わり、外観は前期型なのにＡＴは後期型に搭載されてるものと一緒・・つうモデルが半年くらいの短期間だけ売られてました。(中期型モデルとでも呼べばいいのか)


＞乗り心地や静粛性はどうでしょうか？

乗り心地は主観の問題なので。
静粛性はお世辞にも良いとはいえないですね。
他社メーカーと比べてもこの点は劣ってると思われる。
とくにエアコン回した際のコンプレッサーの音とか、昭和の車か？って騒音がする。

Answer 4

2つ前のタイプの308で、残念ながらATは日本製ではないタイプです。なので、ATについてはディーラーのコメントしか知りません。実際、日本製ではないATだと、一度乗せ換えてます。3年間の補償内にしました。日本製のほうはそんな話は聞いておりませんので、以前よりは確実に信頼性が上がっていると思います。

細かい点でちょくちょくトラブルがあります。ドアの軋み（ヒンジが壊れた）、クーラントポンプの故障など・・・。まだ許せる範囲ですが、これ以上壊れてくるとさすがに嫌かもしれません。

なぜプジョーかというと、シートが圧倒的に国産車よりもよいのです。長距離運転をする際にそれが顕著に現れます。ただそれだけでプジョーなのです。ゴルフも試乗はしましたが、プジョーほどしっくりはきませんでした。

内装はけっこうよいです。しっかりと作っていると思いますよ。

あまり参考にならないと思いますが。