これらのホットハッチについて色々教えて下さい。 プジョー 308GTi 270 プジョー 308GTi 250 ルノー メガーヌRS 2014以降の後期 ルノー メガーヌHBまたはエステートGT220こちらも後期で

Question

す。
まず メガーヌは国内ではモデル末期、本国では新型が出ていますがホットハッチ感が弱まったと思います。
新型RSはまだ未定、色々憶測はありますがルノーがニュルFF最速の座を新型シビック、VWゴルフに譲るとは到底思えないので、かなりホットなRSを期待できますが、現行メガーヌも熟成を重ねたのでかなりの安定があります。新型を待つか現行どちらがいいと思いますか？MTがなくなる噂もありますし…

308GTi 250.270の違い。タイヤサイズ、20馬力の差、など50万円以上の価値があるのか？メガーヌRSにどちらなら対抗できるか？308GTiのニュルタイムが出てないので分かりやすい物差しがないのでよく分かりません。308が1.6Lなのは分かっています。

メガーヌGT220はBRZ,86と価格帯、スペックなどがかぶってますが、FF、FRの違いがありますが、結果どっちが速いと思われますか？


使用用途は2人程度のGT、高速道路、ワインディング、これらを速く気持ち良く走りたいです。25歳です。
地元が島根なのですがルノーはありますがRS店ではありません。プジョーにいたってはありません、2時間かけて広島にしかありません。外車は初めてなので不安です。壊れないとは思ってませんが、フランス車耐久性があるって聞いたりしますので動かなくなるって事はないのかなーって思ったりもします。など踏まえ最初にあげた4台でどれがいいと思いますか？またこれら以外でもおすすめを教えて下さい

長文駄文ではありますがニッチな車達なので情報が少ないので何卒よろしくお願いします。知っている事があれば教えていただけますか？

Answer 1

質問、補足の内容から察するに独身の最後の趣味車ですね！
質問の車種に関しては他の方が詳しく書いていますので蛇足だと思ってに読んでください。

308GTi270やメガーヌRSを検討中でしたら、今年夏にデビューするというシビックタイプＲはどうでしょうか？
限定車のＦＫ２とは全く異なるシャーシで、年式は近くても別物の車です。
エンジンは既にＦＫ２で使われており、マイナートラブルも少ないと予測できます。
ライバルに比べてダントツの走行性能もさることながら、国産車なので不測のトラブルによる維持費が安いのと、歴代タイプＲの圧倒的リセールの高さが魅力です。
結婚されて泣く泣く手放す際など、ヨーロッパのホットハッチ勢とタイプＲでは維持費やリセールでかなりの差が出る思います（使い方や保管状態、その時の相場によりますがタイプＲが有利なのは確実です）。

Answer 2

プジョーRCZ-Rに乗っています。

RCZ-Rと同じエンジンを積む308Gti by270について書きます。0-100㎞/hはRより0.1秒遅い6.0秒です。ボディがクーペより空気抵抗が大きいからだと思います。3,000回転から先も豪快に唸りを上げ、咆哮音とスピードが上昇していく体感は実際に体験すれば、いっぺんに「欲しい！」と脳幹に指令が発せられることでしょう。
個人的には車の性格から、シフトはもう少しショートストロークの方がいいと思いました。内装の素材も価格の割には合成レザーとスエードのコンビシートなので、高級感はありません。ブレーキやインチ、シート形状の異なるby250との走りの違いは価格差ほど明確に差はないと断言できます。サーキットに連れ出し、メーカーいわく「限界を超えていく」走りを追求したいのであれば270を選択すべきですが。
売れているのは圧倒的に250の方です。

プジョーには新車から向こう3年間、「プジョーコールセンター」が無料で付いてきます。20代では任意保険が高額なので、「ロードサービス」を外せば少しでも保険の節約に役立つと思います。ただし、レッカー移動先はプジョー正規ディーラー店に限定されています。

最後にフランス車は新車からの値落ちがドイツ車以上に半端なく沈みますから、リセールを気にされるのなら、対抗馬として「ゴルフR」「ゴルフGTi」も検討されてみてはいかがでしょう。

Answer 3

じぶんなら隣県にしか正規店ないような場所ではそのメーカーの車は選ばないですね。近年は仏車の品質も高くなったなんていわれてるけど国産並ではないから。細かいトラブルは避けられないのに遠方にしかディーラーないとか面倒ですよ。


昔に比べたらだいぶ品質良くなりましたけど、耐久性は高くはないですよ。はっきりいって低いです。フランス車って品質それなりで故障多くても本来は部品が安くて維持費がかからないのが売りなんです。本国でのセールストークもそれですから。まぁ日本では外車っつうだけでボッタくり業界なんで仏車の本来の良さを打ち消したような状態なってますけど。

ルノーでわりと最近の話だと～友人がトゥインゴＧＴ乗ってました。
１オーナー３年落ち記録簿付きで程度が非常に良い物件を、仏車マニアなら誰でも知ってる関東圏にある某仏車専門店で購入。私も購入当初たまに試乗させてもらったけど中古ではこれ以上ないなってくらいの極上車だった。でも、調子よかったの最初の１年だけで２年目で壮絶に壊れ始め、２年で捨てましたｗ
過去に仏車を何台か乗ってる人間なんで故障に対してはそれなりに耐性のあるひとだったんだけど、車検も控えてこんな調子だといくら金かかっかわかんねーって。(笑

まぁプジョーにしてもルノーにしてもそう長く乗れるとは思わない方がいいよ。特に右ハンドルの部品供給は悪く日本車より早くメーカーのパーツストック切れるから。欧州車は何十年も部品供給あって長く乗れる！？なんてこと全部一緒くたにして言ってるの知恵袋でも見るけどそりゃ誤った知識で間違い。適当なとこで乗り捨てる、そういう人向け。

Answer 4

メガーヌＲＳについて
日本では誤解されていますがメガーヌＲＳはノルドシュライフェ最速を狙って作られてはいません。より良いスポーツハッチを作る努力をした結果できたものがたまたま最速だったわけで、おそらく現行でも”なりふり構わなければ”シビックのホルダーは奪還できるのだろうと思います。それを証明する為に一度トロフィーでホルダーを再び取ったのだと思いますね。ルノースポールは最速という判り易い基準の車は造ってきませんでした。最良のスポーツ車を作る事に傾注する集団ですから、次期メガーヌＲＳもそうなるでしょう。

メガーヌＧＴ２２０について
メガーヌＧＴ２２０は普段は日常での使用に重心が置かれていますが、ワインディングでもリアがしっかりしているので、どちらも破綻せずグリップで駆け抜けられるルノー流の気持ち良さが一番出ているモデルだと思います。シートはハーフレザーでルノーはモケットの方が気持ちいいんですが、日本の同格車よりはずっといい物を使っていて腰が痛くなりません。右ハンドルの足元ですが、貴方が余程大柄でなければこのクラスの大きさなら足元が狭いと日本人が感じることはあまりありません。較べることにあまり意味はありませんが、ノーマルのＢＲＺなら殆ど動的性能は変わらないでしょう。

プジョー308ＧＴＩについて
250と270の違いに50万の差がついていますが、パワー、タイヤサイズというよりフロントブレーキ、足回りのチューニング＋ＬＳＤなどすべて自前ではこの価格差ではできませんし、メーカーのチューニングであることを考えるとバーゲンセールですね。
プジョーは、主に公道の峠道を走る為のセットアップを得意としています。他のメーカーのものより足回りが柔らかいと評されるのはその為ですが、その変わりＦＦ車の割には動的な重心感覚をやや後ろよりして車全体でヒラリ感を出しているのが特徴でしょう。乗り手がとても少ないので出会う事はないですが、手練れが操ると峠ではとてもやっかいなメーカーの車です。

おすすめについて
貴方の使用方法なら私ならメガーヌＨＢのＧＴ２２０をお勧めします。サーキットに通うのでなければメガーヌＲＳはやや荷が重いし、指名買いするような情熱が無ければ隣の県まで左ハンドルの308を買いには行けないでしょう。なによりＧＴ２２０はとても良い車ですから。

Answer 5

仏車のりではありませんが、独乗りなのでちょっと！！

＞結果どっちが速いと思われますか？
どれが、速くても、グレードの低い車に乗った車で峠で離されたなんてことはよくあります、よってどれが速くてもあまり関係ない。

基本、最近の車は走行不能なんて故障は起きない、ただ、日本は熱帯トロピカル仕様（暑くて、湿度がある気候）なので、湿気による故障があるかも。
ドイツ車では、玉切れ、センサー不良等があり、高価な故障はボッシュのブレーキユニット故障が一番高かったかな？（ＢＭＷでの話）

どうせなら平行輸入はどうでしょうか？？
ルノーゴルティーニ、トゥインゴＧＴなど、左ハン、ＭＴで選びたいほうだいですが？
若い時だけですよ！！こんな車にのれるのは！！

因みに、仏車の右ハンドルは出来が悪いと、私の読んでいるサイトは書いてあります。
他にもありますが、長くなるので、この辺で。

Answer 6

後輪駆動車こそ、スポーツカーの王道ですが、そこにこだわりがあるのかどうか？が重要では？