オイルパンの修理

Question

プジョーの206に乗っております。

アルミ製のオイルパン、ドレン部からのオイル漏れで困っております。
漏れの程度は多くなく、軽く染み出し、しずくになる程度です。

以前も同じ症状になり、タップにて一回り大きなボルトに交換してもらい
一旦は落ち着いたのですが前回のオイル交換にて再発してしまいました。

新品への交換では高額となるため困っております。

このような事情から、都内23区近郊で交換ではなく、溶接＆再タップ等で
出来るだけ安価にて、修理の出来る業者さまを探しております。

対応可能な業者さまをご存知の方、ご紹介いただけましたら幸いです。

Answer 1

再タップは非現実的でしょう。脆いので。
穴がどんどん広がってしまうだけで、問題は解決しない。先送りとなります。

溶接で完全に埋めてしまい、オイル交換は上から吸い上げる方法で。
と言うのが、一番安く済むと思います。

この手の修理は、インサートやリコイルを使うのが一般的かと。
再タップよりは確実ですね。
簡単ですから、１万そこそこでできると思います。

質問者からのお礼コメント

インサート、あるいは穴埋め上抜きで検討して参ります。ありがとうございました。感謝いたします。

Answer 2

えっと、オイル交換のときにドレンシールの交換はしてますか？
ドレン交換しないと確実にオイルは漏ってきますよ。
交換していないのであればそれが原因だったと思いますが、タップでボルト交換してしまったのなら後の祭りですね。
ご愁傷様です。
一番確実なのはオイルパンの交換ですが、それがいやなのであれば、板金屋にでも持っていってドレン部分を溶接してもらったらいかがですか？

Answer 3

ドレン部から漏れるのはネジ山の問題ではなく、バッキン（ガスケット）の問題です。
アルミか銅のバッキンを交換して規定のトルクで締め付ければ止まるはずです。
ただ、ネジとオイルパン側のバッキンに当たる部分にキズがあったり歪みがあるとパッキンを交換してもダメです。
オイルストーンか当て木に水ペーバーを巻いてオイルパンのガスケット当たり面を研磨し、ドレンボルトとバッキンを交換して装着してみてください。