プジョー２０６（GH-T1KFW）１６年(２万K程度）の不具合なのですが エンジンチェックがついて同時にスノー/スポーツモードインジケーターという所が点滅してピーピーいっています。

Question

症状としてはふけないのとカラふかししたときに回転の戻りが悪かったり、エアコンを入れると回転が異常にあがってとまったりいろいろです。ディーラーに持っていったらたぶんエンジンECUの交換だそうですがそれで直る確率も５０％といわれました。新品交換で１５万するそうです。中古は使えないとも言われました。何でもいいのでこの症状で何かわかる方おしえてください。

補足

ちなみにエンジンECUは一台一台にその車のデータが入っていてまず中古品をつけてデータを書き換えしてもまず車が動かないような事を言われました。この事に詳しい方教えていただきたいのですが・・・よろしくお願いします

Answer 1

この手の故障は大変厄介ですね。
まずエンジン警告灯点灯と同時にＡＴ警告灯が点灯する事が車両を制御する辺りが故障していることが分かります。
次にエンジンが吹けないという点だけ見ればスロットルポジションセンサーやら混合比補正（Ｏ２センサーなどなど）の不具合などＥＣＵの故障と断定できませんが・Ａ/ＣＯＮにすると異常な回転数上昇というアイドルアップ制御が出来ないところを見るとエンジンＥＣＵ系統の不具合かと思います。
恐らくディーラーの方もこれという決め手がなくグレーゾーンなのでしょうね。
エンジンやＡＴに入力されている故障コードなどとても気になりますが、少しでも直る確率が上がってくれないと怖いですね。
他のディーラーなどに持ち込めればそちらにも診断して頂くということが出来れば確率は上がるかもしれませんね。
ちなみにエンジンＥＣＵというのはイモビライザー（盗難防止コード）のコードを一台一台に違う番号で入力されています。このエンジンＥＣＵと同じようにボデイーコンピュータというもうひとつのＥＣＵもイモビライザーコードを入力されており、この２つのイモビライザーコードが一致しなければエンジンは絶対に始動しません。
したがって中古品や違う車などのエンジンＥＣＵを取り付けてもイモビライザーコードが違う為に始動できないようにエンジンＥＣＵがロックします。
このイモビライザーコードの変更は恐らくデイーラーの診断機でも出来ないでしょう、、、。出来ていれば中古ＥＣＵを取り付けてコードを変更し不具合が解消されるか確認を行うはずだからです。