現行のランエボⅩですが、何故サイドブレーキが助手席よりなのでしょうか？

Question

質問文の通りです。



プジョー206等、昔の左ハンドル国の車にはよくそういう例があったらしいですが、何故現代の、またそもそも右ハンドル国である日本の車のサイドブレーキが助手席よりに作られているのでしょうか？



ＭＴ車の設定もありますし、坂道発進の時なんかは運転しずらそうと感じてしまうのですが、何か意図があるのですか？もしくは三菱とはいってもアメリカ等の三菱が設計もしくは左ハンドルを前提として作られ、何かやむをえない事情のためにあの位置につけられたのでしょうか？

Answer 1

歴代エボ乗り、現行エボX乗りです。

簡単な言うと質問の通り「左ハンドル仕様とパーツを合わせる為」です。
これはエボに限らず、海外でも販売している車種はかなりそうなっています。

エボは海外でも人気ですが、実際以前の海外仕様エボというのはありませんでした。
エボXから「正式に」海外仕様も販売されています。

海外と絶対的な生産数が違うのと、日本仕様は価格が安い為(海外だと、だいたい1.5倍くらいの値段)、コスト削減の為、そうなっているのかと思います。

ちなみに特に使いづらいということはないです。
たしかに最初は「アレ」とは思いますが、使っていけばそれほど違和感はないです。
そもそもあの位置にサイドブレーキが付く車種自体少なくなっていますからね。

Answer 2

位置もそうですが、サイドブレーキの質にはもっとガッカリさせられました(笑)
CP、CTの頃にはなかったDオプションがあるのもうなずけます。

Answer 3

ほかのメーカーの車でも、
今はレバー式のサイドブレーキが
左側によっている車が多いです。

日産のジュークも、左側に寄っているし、
フェアレディZも、左側に寄っているし<
マツダのデミオも左側に寄っているし、
昨日発売を開始した、スズキのSX4 S-CROSSも、
サイドブレーキは、左側に寄ってます。

日本向けの右ハンドルの車よりも、
海外向けの左ハンドルの車が生産数が多いから、
部品も日本向けよりも、海外向けで利用できる場合に、
海外向けを流用しているということでしょう。

Answer 4

現行ランエボＸ乗りです。サイドブレーキの件ですが、もし右サイドにあったら操作しにくいと思います。
ＭＴ車の件は、元々ラリーのベース車両である事から、ＭＴ車はあって当然と考えます。