2016年式のプジョー2008に乗っています。 タイミングベルトの劣化の恐れがあるとリコールの連絡があり、先月ディーラーで見てもらいましたが、劣化が見られないとのことで交換されませんでした。

Question

昨日旅行先の高速道路走行中に急なエンジントラブルで止まってしまったため県外の別のディーラーにレッカーで運んでもらいましたが、タイミングベルトが切れた可能性が高いと言っていました。
リコール対応で見てもらったばかりのタイミングベルトが切れたのだとすると納得できない感じです。
まだちゃんと見てもらったわけでは無いので本当にタイミングベルトかも分かりませんが、こういった場合全額自腹で直すしかないですよね？

Answer 1

これはクレーム言ってもいいレベルです。

ただしプジョーなので、クレームに対する対応はあまり期待できませんが。

私はブレーキが壊れて止まらなくなったんですけど、たまにありますよ。とか、エンジンオイルの交換を怠ったからだとか、トンチンカンな対応でした。

頑張って、プジョーに責任とらせましょう。

質問者からのお礼コメント

クレームは入れましたが、責任取らせるのはハードルが高そうです。
修理見積りはエンジン交換で約100万円。
遠方(約300キロ)のディーラーに入庫しているので、色々なことを考えましたが、車の
価値等も考えると修理しないで不動車買い取りに出すことになりそうです。

Answer 2

リコールはこれですよね。

https://renrakuda.mlit.go.jp/renrakuda/ris-detail.html?class=recalldatacar&id=3009174

プジョーの３気筒エンジンはタイミングベルトが樹脂製でエンジンオイルに浸された構造ですが、樹脂の品質に問題があったと思います。

点検時に劣化を見逃したとクレームを入れて良いと思います。ディーラーで埒が開かないならプジョーのお客様相談室へ。先月ディーラーで点検した後、１ヶ月で急激に劣化するとは思えません。
たとえ質問者さんの使い方が悪かったにしても、リコールの対象なのですから。リコールの内容は、燃料やオイルの成分によってタイミングベルトが劣化する可能性があり、点検・交換すると言うものですし。


参考まで樹脂製タイミングベルトでエンジンオイルに浸かっているのは最近のヨーロッパ製エンジンで多くある方式で、タイミングベルトを供給しているのが日本の部品メーカだったりします。

Answer 3

質問者さんの2008のタイミングベルトはエンジンの中のあった外からは見えません。
点検窓からチェックします。CPUは書き換えました？
その時、オイルフィルターチェック=オイル交換はしましたか？タイミングベルトが切れるほど劣化していたら、詰まっていた可能性が高いです。

交換時期は
ヨーロッパでは24万kｍ、日本では16万kｍ前後での交換を推奨されています。

オイル交換は正規オイルを使用していましたか？添加剤などは使用していませんか？
5000キロ毎にオイル交換、オイルフィルターは交換していましたか？
一応、ベルトの劣化の原因だそうです。
ストップアンドゴーが多いいとより劣化が早いでしょう。

ゴムをオイルに浸して、高温に晒し、ぶん回ししたら劣化するに決まってるじゃんね〜。
マイナーチェンジ後リコールされてないから、何か変わったのかなぁ。多分、その対策部品に交換したり、対策をするのでしょう。


さていずれにせよ、リコールがあり、直近に正規ディーラーでチェックして、お墨付きだったなら、、、、クレームを入れましょう。


あとタイミングベルトが切れたなら、、、修理というか、、、エンジンのオーバーホールかリビルドに交換だと思います。

Answer 4

既にメーカーの奨励する交換時期を過ぎていませんか？