現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 最近スズキのデザイン良すぎない? [新型ディザイア]のスタイルがイケすぎな件

ここから本文です

最近スズキのデザイン良すぎない? [新型ディザイア]のスタイルがイケすぎな件

掲載 25
最近スズキのデザイン良すぎない? [新型ディザイア]のスタイルがイケすぎな件

 最近のスズキから展開されるクルマは、非常にデザイン性が高い傾向にある。インドで絶大な支持を受けているディザイアも、かっこよくなって生まれ変わったではないか。スズキのデザイナーさん、優秀すぎじゃないか!?

文:ベストカーWeb編集部/写真:Maruti Suzuki

最近スズキのデザイン良すぎない? [新型ディザイア]のスタイルがイケすぎな件

【画像ギャラリー】リヤのスタイルも美しすぎだろ!!!!!!! 新型ディザイアの色気ありすぎ(23枚)

■大人の色気が漂うスタイリングに惚れちゃうぞ

ダイナミックさを追求したデザインで欧州プレミアムセダンのようなスタイルへと生まれ変わった新型ディザイア

 マルチ・スズキ・インディアを支えているモデルの1台であるディザイアは、インド国内で販売されているコンパクトセダン。2008年にスイフトのセダン版として登場して以降(初代はスイフトディザイアの名称で販売)、累計270万台以上の販売を記録した売れ筋モデルとなっている。

 そんなディザイアの新型モデルが7年半ぶりにフルモデルチェンジ。なんと車両の隅々までプレミアム感満載の1台に生まれ変わっているではないか。

 特に注目したいのはデザイン。歴代モデル同様にセダンらしいフォーマルさは維持しつつも、幅広なフロントマスクを採用することで、ラグジュアリー欧州車のような見た目に大変身。またセグメント初の LED クリスタル ビジョン ヘッドランプを導入することで安全を保障しつつ、幅広いグラフィック表現が先進性を際立たせている。

 リヤには新しい バランスの良い3D Trinity リア ランプ シグネチャーを備えており、どの角度から見てもダイナミックな印象に。この結果「古くささ」や「おじさんらしさ」といったセダンのネガティブな要素が払拭され、若者からも支持を得やすいモデルとして開発がなされたという。

サイズは全長3,995mm×全幅1,735mm×全高1,525mmで、取り回しのしやすさは健在。トランスミッションは5速MTと5AGSを用意する。

 ボディカラーは先代モデルから設定されていたアークティック ホワイト、スプレンディッド シルバー、ブルーイッシュ ブラック、マグマ グレーの3色に加え、アリューリング ブルー、ギャラント レッド、ナツメグ ブラウンを追加。全7色から選択が可能になった。

【画像ギャラリー】リヤのスタイルも美しすぎだろ!!!!!!! 新型ディザイアの色気ありすぎ(23枚)

■2トーンの採用でオシャレ番長セダンの誕生だ

インテアリアも2トーンのダッシュボードを採用するなど、隅々までラグジュアリー感が満載!!!!!!

 プレミアムさを感じられるのはインテリアも同様だ。黒とベージュのカラー トーンにリッチなシルバーのアクセントをあしらった2 トーンダッシュボードは、魅力的かつモダン的。木製仕上げの中央ガーニッシュはラグジュアリー感を演出し、安らかな気分になれそうだ。シートは贅沢で張りのある仕様となっており、ドライバーの気持ちを高ぶらせてくれるのも嬉しいポイントとなっている。

 エンジンは現行スイフトから搭載されている、1.2LのZ12Eエンジンを採用。そのほかモデル初となる電動サンルーフや、360 HD ビュー カメラを備わっているなど、装備類の充実差も見逃せない。

 日本市場に導入されたフロンクスを同様だが、最近のスズキのクルマはデザインセンスが抜群。ディザイアの日本市場導入は望み薄だが、仮に展開されることがあれば、大いに注目を浴びることなるのではないだろうか。

【画像ギャラリー】リヤのスタイルも美しすぎだろ!!!!!!! 新型ディザイアの色気ありすぎ(23枚)

投稿 最近スズキのデザイン良すぎない? [新型ディザイア]のスタイルがイケすぎな件 は 自動車情報誌「ベストカー」 に最初に表示されました。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

284万円のヒョンデ[インスター]にゾッコンした!! [やばい]マジカワイイ!!!!!!!! 
284万円のヒョンデ[インスター]にゾッコンした!! [やばい]マジカワイイ!!!!!!!! 
ベストカーWeb
3.8L・V型6気筒DOHCツインターボ搭載! GT-Rが日産の技術の結晶すぎる件
3.8L・V型6気筒DOHCツインターボ搭載! GT-Rが日産の技術の結晶すぎる件
ベストカーWeb
おいおい[日産]マジか!? 復活した2台の中古車のクオリティがとんでもなかった
おいおい[日産]マジか!? 復活した2台の中古車のクオリティがとんでもなかった
ベストカーWeb
Mスポーツが2025年型フォード・プーマ・ラリー1のカラーリングを公開。ブルーイメージが復活
Mスポーツが2025年型フォード・プーマ・ラリー1のカラーリングを公開。ブルーイメージが復活
AUTOSPORT web
ヒョンデWRC、2025年型i20 Nラリー1を公開。“コピー&ペースト”のカラーリングで3冠目指す
ヒョンデWRC、2025年型i20 Nラリー1を公開。“コピー&ペースト”のカラーリングで3冠目指す
AUTOSPORT web
Juju「あの時の悔しい気持ちを今年につなげて、ぶつけていく」。紆余曲折で掴んだ自チームでの2年目のチャンス
Juju「あの時の悔しい気持ちを今年につなげて、ぶつけていく」。紆余曲折で掴んだ自チームでの2年目のチャンス
AUTOSPORT web
お手軽に走りを楽しみたい方は[軽スポーツ]がオススメな理由
お手軽に走りを楽しみたい方は[軽スポーツ]がオススメな理由
ベストカーWeb
【詳細データテスト】アルピナB3 さらに増した力強さ 高まったハンドリングの精度 全天候型の速さ
【詳細データテスト】アルピナB3 さらに増した力強さ 高まったハンドリングの精度 全天候型の速さ
AUTOCAR JAPAN
ホンダ「NSX」にできなくて、シボレー「コルベット E-Ray」にできたこと…走る舞台でキャラ激変!!「スポーツカー生産は文化事業です」
ホンダ「NSX」にできなくて、シボレー「コルベット E-Ray」にできたこと…走る舞台でキャラ激変!!「スポーツカー生産は文化事業です」
Auto Messe Web
今は亡き威風堂々とした英傑! 6代目マジェスタの充実フルモデルチェンジの「革新」を振り返る【10年前の再録記事プレイバック】
今は亡き威風堂々とした英傑! 6代目マジェスタの充実フルモデルチェンジの「革新」を振り返る【10年前の再録記事プレイバック】
ベストカーWeb
「まじめ」な雰囲気が好印象 スズキ・ビターラ(エスクード) MHVへ英国試乗 操縦性は競合以上
「まじめ」な雰囲気が好印象 スズキ・ビターラ(エスクード) MHVへ英国試乗 操縦性は競合以上
AUTOCAR JAPAN
女性オーナーのマツダ「アテンザワゴン」に一目惚れ! 5年かけて人と荷物が載る納得のオーディオカスタムとは?…ベストワゴン賞受賞!
女性オーナーのマツダ「アテンザワゴン」に一目惚れ! 5年かけて人と荷物が載る納得のオーディオカスタムとは?…ベストワゴン賞受賞!
Auto Messe Web
アウトバック、エグザンティア、ベルサイユ… 車名が地名になっているクルマ 26選(後編) 「M」から「Z」まで
アウトバック、エグザンティア、ベルサイユ… 車名が地名になっているクルマ 26選(後編) 「M」から「Z」まで
AUTOCAR JAPAN
アマゾン、エベレスト、ルマン… 車名が地名になっているクルマ 26選(前編) 「A」から「L」まで
アマゾン、エベレスト、ルマン… 車名が地名になっているクルマ 26選(前編) 「A」から「L」まで
AUTOCAR JAPAN
美ボディはフェラーリ166 MMに影響 フィアット・バルケッタ MGBに代わる1台を選ぶ(4)
美ボディはフェラーリ166 MMに影響 フィアット・バルケッタ MGBに代わる1台を選ぶ(4)
AUTOCAR JAPAN
今も最高のホットハッチ? プジョー205 GTi MGBに代わる1台を選ぶ(3) 軽さが生む喜び
今も最高のホットハッチ? プジョー205 GTi MGBに代わる1台を選ぶ(3) 軽さが生む喜び
AUTOCAR JAPAN
ホンダ、外観を一新した『PCX』『PCX160』を発表。ともに4色展開で2月6日発売へ
ホンダ、外観を一新した『PCX』『PCX160』を発表。ともに4色展開で2月6日発売へ
AUTOSPORT web
世界最古のバイクブランド発“空冷単気筒”の乗り味が気になる! 懐古調デザインがおしゃれな最新型「クラシック350」の実力とは?
世界最古のバイクブランド発“空冷単気筒”の乗り味が気になる! 懐古調デザインがおしゃれな最新型「クラシック350」の実力とは?
VAGUE

みんなのコメント

25件
  • ar_********
    デザインは好みもあるからなんとも言えんな
    ディザイアやフロンクスなどは自分は好きだが、好きじゃないって人もいるだろう
    トヨタのナマズやアンコウみたいなデザインを好きっていう人だっているだろうし
  • leo********
    コンパクトで経済的な1.2Lのガソリンエンジンに5MTも用意され、使い勝手の良い5BOXセダンスタイル。かっこいいデザインだとは思わないが、最高に合理的な選択肢。5ドアハッチバック(ワゴンスタイル)もほしいところ。ぜひ日本でも販売していただきたい。ジジイはこういうクルマを待っている。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

419.8445.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

169.9428.0万円

中古車を検索
2008の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

419.8445.4万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

169.9428.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村