山道を車で走る際に流れを邪魔せず、かつ同乗者が快適な運転方法について教えてください。

Question

最近自分の運転の下手さを自覚してから、同乗者を不快にさせない運転を心がけています。(急加減速やカーブでの切り増しをしない等)

上記のような意識で丁寧に運転していると、山道を走っている際に他の車よりも遅くなってしまいます。

スローインファストアウトを意識すると立ち上がりで加速しきれない(しっかり加速しようと思って踏むと同乗者が不快に感じる)し、速い速度のまま曲がると横に振られるしで、後続車に迷惑がかからないように運転すると同乗者が不快な思いをすることになってしまいます。

流れを邪魔しない、と同乗者が快適に、の両立ができるようにしたいのですが、コツや練習方法などのアドバイスをいただけますでしょうか。

車はエクストレイル(T32)の4WDです。
基本土日しか運転しません。

限界走行で攻めたいといったことではなく、あくまでも周りに迷惑をかけない走り方ができるように運転技術の向上を目指しています。

遅いなら道を譲れ等のご意見はあるでしょうが、それはすでにやっていますし、あくまで目的は運転技術の向上ですので、ご理解の上アドバイスをよろしくお願い致します。

Answer 1

勘違いしてますね。
普通 流れに乗ってれば、同乗者は快適です。
山道であっても、流れに乗ってればスローインしないといけないほど 車速はでてないし、極端にスピードを落とすからファーストアウトしないといけなくなる。
流れに乗ってないのが一番同乗者にとっては不快です。
強いていえば、流れにのったスピードでもアウトインアウトのスムーズなラインどりに気を付けて下さい。
上手い人ほど、
1. 不必要なハンドルを操作がない。
2. ハンドル切れ角が少ない。(あまりハンドルを動かさない)
3. ハンドルをゆっくり切る。
4. 加減速度が少ない。
5. 加減速がスムーズ

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！とても参考になりました。
アウトインアウト、舵角を小さく一定に、スピードを一定にを意識したいと思います！

Answer 2

いいですね。エクストレイル。SUVで山道に適してる車種ってイメージがあります。走りやすいですね。

結論から言うと「煽る人は、何をどう対処したって煽る。」と思います。迷惑云々は多分質問主さんに無いような気がします。

質問主さんの運転で、何を改善したいのか分かりませんが。（下り坂スピードが出て少し怖い。すれ違いが苦手･･･等）

例えば私は、悪天候時の下り坂はスピードが出て恐怖心が芽生えると父に相談したところ、父から頂いたアドバイスは、下り坂になった際に、カーブ前は減速し、カーブ直後の速度回復（ブレーキから足を離すだけ）が出来ていれば、大丈夫。あとは悪天候時はブレーキを早めに踏むことが大切と言われました。

あとは下り坂は、エンジンブレーキ併用も大事になってくると思います。

Answer 3

頻繁に後続を抜かせることです。
抜かせるポイントを探しながら走れるようになると良いでしょう。

Answer 4

同乗者を不愉快にさせない運転・・・
はまあ安心感のある安定した運転でしょうか
急ブレーキしないでも止まってること、
流れに乗ると言っても一般道路で夜間時に８０㎞/ｈさす集団には無理に付くことはない、カーブではそのカーブに合った速度で曲がるとか、
運転に全く危なさを感じないでこなしていくドライバーです。

Answer 5

制限速度を上回って走行するなら、
後続車を意識する必要はない。
乗り心地を重視するなら、
スローイン・ファーストアウトはよくない。
直進もカーブも、極力同じ速度で走る。
だから、加速もしないし、減速もしない。
そうすれば、前後の加速度はほぼなくなる。
ただ、カーブによる左右の加速度は残る。これは仕方がない。
加減速がないので、燃費もよくなる。

》山道を走っている際に他の車よりも遅くなってしまいます。

他の車は、安全や乗り心地を無視している。
それらと同等の走りはできない。

山道の狭い車線をフルに使って、
カーブをアウト・イン・アウトで走る。
そうすれば、いくぶんカーブの半径は大きくなる。

Answer 6

車はなるべく直線的に走った方が安定して走りやすくなります。
カーブでのアウト イン アウトもそうした走りに基づくものです。
なので走行ラインに気をつけることが一つです。
もう一つがバンクです。
カーブのRに対してどれくらいのバンクがあるのかを考えて走るといいかと思います。
逆バンクだと当然走りにくいのでご注意ください。

Answer 7

スポーツ走行とか言って、タイヤをきしませるはおろか、
横Gや加減速のGを感じながら運転することが、カッコいいと
誤解している愚か者が、『峠族』とやら言う輩です。

あなたはちゃんとわかっておられる。

同乗者を不快にさせない運転を心がけています。(急加減速やカーブでの切り増しをしない等)

これが出来たらヘタなんかではありません。

Answer 8

①・Gをゆっくりと発生させ、
②・Gの方向を回転させ、
③・Gをゆっくりと終息させる。

①・Gをゆっくりと発生させ、
ブレーキをゆっくりと踏み込み、減速Gをゆっくりと発生させる。

②・Gの方向を回転させ、
ハンドルをゆっくりと切りながら、ブレーキをゆっくりと緩めていく。
この事により、Gの大きさを変えないようにしながら、前方向のGをゆっくりと横向にしていく。
その後ゆっくりとハンドルを戻しながら、ゆっくりとアクセルを踏み込んでいく。
この事により、Gの大きさを変えないようにしながら、横方向のGを後ろ向きにしていく。

③・Gをゆっくりと終息させる。
ある程度加速できたら、徐々に定速にする。

これだと乗り物酔いし易い人も酔わないし（同乗者は不快には思わないし）、それなりに速く走れる。

Answer 9

ゆっくり走ってください。
流れなど関係ないです。
同乗者の命を預かってるんですよ。
運転技術の向上は自分一人の時にやってください。
まわりに迷惑かけないのは事故らないことです。

Answer 10

丁寧にステアリング操作をする。
丁寧にブレーキを踏む。
丁寧にアクセルを踏む。
これだけです。

Answer 11

SUVは腰高でフニャフニャの足回り。
カーブを早く走るのは不得意です。ロールがスゴイ事になります。
ハッキリ言って私の下駄軽四「ミラジーノ4WDターボ」よりとても遅いんです。
これはクルマの特性なので何ともなりません。

不得意なカーブでは先行車の間隔は広がっても構いません。マターリ走りましょう。
そして直線に入ったら先行車に追いつく加速～最高速で走りましょう。
これでプラスマイナスゼロ。流れに合わせた走り方です。