新型フォレスター試乗 “ターボ無し”で走りはどうなのか?
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:SUBARU
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:SUBARU
スバル・フォレスターがモデルチェンジして5世代目となった。グローバルモデルのフォレスターはスバルの最重要車種。今回、一見してわかるようにフルモデルチェンジながら見た目の変更は最小限にとどめられたが、インプレッサとその派生車であるXVに用いて市場から好評を得た新しいプラットフォーム「SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)」は、当然このフォレスターにも用いられた。パワートレーンも変更された。はたしてその出来は?
正式発表前に海外ショーなどで新型の姿が明らかになった際、多く聞かれたのは「変わりばえしない」というあまりポジティブでないコメントだった。これについて、只木克郎プロジェクトシニアマネージャーは社内外にそういう声があることを認識しているとしたうえで「スバル車としてあるべき”0次安全性能”に必要な視界やドライビングポジションをもたせ、フォレスターとしてあるべきユーティリティー性を備え、その上でアイコンであるヘキサゴングリルなどを守った結果」と話す。
モデルチェンジは内容を良くすることが目的で、見た目を変えること自体が目的であるべきではない。いっぽうで新たなデザインで新たなファンを獲得することもモデルチェンジの重要な目的だ。キープコンセプトだと新鮮味はないが、従来型オーナーに親切ともいえる。つまり答えはまだ出ない。売れたら正解、売れなかったら不正解だ。売れる/売れないを見た目だけが決めるわけではないが。
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