車の経費計上について 当方、個人事業主としてお店を経営していおり、現在所有している車を仕事とプライベートで使用し家事按分で減価償却中です。

Question

所有している車は現行エクストレイルで、後2年償却期間が残っており、5万キロ走ってる状態です。
ここからエクストレイルを乗り続けるとリセール価値がほぼ無くなってしまい、乗りつぶさないと勿体ないということになりそうなので、(現時点で価値はだいぶ下がっていると思いますが、、)今のうちにエクストレイルを下取りに、リセールの良いトヨタのプラドに買い替えようかと考えています。
もちろん、この買い替えをすることによってプラスにはなりませんし出費になることは理解してますが、仕事の都合上、もう少し大きな車が必要と思い検討中です。

減価償却中の車を売るのは、もったいない行為なのでしょうか？
そもそもこういった理由で、償却中の車を買い替えるのはアリなのでしょうか？
知識がないため教えていただきたいです。
よろしくお願いします

Answer 1

税務署は理由は見ないと思いますよ。
正しく処理されているかだけだと思います。

そっちの欲望の方が大きいと自認しているんでしょうから気にされていると思いますけど、「仕事の都合でより大きな車が必要」という、正当な理由があるわけですからね。

で、按分比率を決めた時もそうでしょうけど、そういうことは事業主が決めていいんじゃないですか？
例え税務署であっても、その決定に口を出すことはできません。
経営の方針とか内容という事になります。
それに口を出すのなら、結果にも責任を持てという事になりますからね。

ただし、世間の一般認識から考えて、明らかに贅沢、なんていうものだと、決算の跡でクレームはつくかも。

質問者からのお礼コメント

　なるほど、あまり気にし過ぎず確実な報告がなされてば良いということですね。
　わかりやすく教えて頂きありがとうございました！

Answer 2

別に乗り換えても良いと思いますよ。
売った金額は売上になってしまいますが、減価償却残高よりも多ければ利益になります。