エクストレイルって、路面が濡れているときに先にハンドルを切ると曲がらず止まれず結構危険、みたいな動画がったのですが、これを皆さんはどう思いますか？

Question

日産エクストレイル×ルノー・アルカナ ウエット旋回ブレーキ【DST♯151-05】 https://youtu.be/nbeiVkfUICI?si=l-aD8Ls0pA31i1Ca&t=99

ヤリスクラスやプリウスもこの人の動画では相当止まりにくいのが映っていますが、価格が倍ほども近い状況もあるなかでこれは結構ひどいと思うのですが・・・

オートモード担っているように見えるのですが、それが原因でしょうか

Answer 1

車種の問題では無くて、タイヤの出来不出来の問題じゃないの？

安いタイヤは、簡単に滑るし、ポテンザなら、全然滑らないって事だ。
勿論、ヨーが発生する条件で、ブレーキ踏めば、滑る率は上がるが、それは、ドライバーのスキルのレベルだよ。

Answer 2

SUVですからね。路面を読んであらかじめ速度を抑えるのは当前です

特にエクストレイルは同クラスのライバルSUVと比較して200～300kgくらい、アルカナより400kg重いです。これは頭においておいた方が良いでしょう。制御自体は極めて優秀なのですが

クルマの性質に見合った走りをしない人の事を｢運転が下手｣と言います

自制心と的確な状況判断があれば大概の事故は防げますよ
論より証拠。一般ドライバーより遥かに長い年間走行距離を、SUVやミニバンより遥かに運動性が低く、遥かに重いバスやトラックを走らせている運転手さん達がたくさんいます。優良ドライバーなら、まず事故をおこしません

さて情況を分析しようとすると難しいとも言えるし簡単でもある

エクストレイルも採用している前後個別モーター駆動と言うやつは、旋回中のラインを安定した姿勢（3次元ではなく2次元の意味で）で維持する上で、現状最適解です。これを越えるものは四輪個別モーター駆動だけでしょうか？

ただしクイックな操作に即座に追従することを保証するものではありません
ここは車重、重心高、タイヤ、路面、サスの性質等々が大きく影響します
複雑な数式をあやつれない私には到底説明できません

3次元的な意味で姿勢が崩れてしまえばタイヤのグリップが十分使えないので制動距離も延びるでしょうね。ここは重さが牙をむくでしょう

その一方で姿勢を崩さない状態での制動距離は見事でした
タイヤのグリップをフルに生かせる状態では制御が有効だったと考えられます

以上はあくまで憶測ですけどね
なんにせよクルマの性質に応じた運転をする事が大切なのは間違いありません

Answer 3

ハンドルが先かブレーキが先かでかなり差がありますね。
T33乗ってるから知っといてよかったよ。先にブレーキを踏めってことね。とっさに出来るか分からないけど、知れてよかった。
ありがとう。

Answer 4

理想とは程遠い挙動に見えますが、恐らく制御があいまいなのでしょうね

→モーター駆動車は直結する駆動輪との減速比含め「タイヤが空回りしにくい」ため、ABS作動時はロックから回転を回復させる際にタイヤを進行方向へ駆動を細かく与えています。（ブレーキ→アクセル連続して細かく踏んでるイメージ）

これらの制御があいまいで、ブレーキがすっぽ抜けたように惰性方向へふっ飛んでるのかもしれませんね。

Answer 5

ご質問の動画を拝見しました。確かに、濡れた路面で急ハンドル操作をした際に、エクストレイルやアルカナが旋回性能が低下し、コントロールが難しい様子が映っていました。この現象は、以下の理由が考えられます。

・タイヤのグリップ力低下
濡れた路面では、タイヤとアスファルトの接地面の摩擦係数が低下するため、旋回時の横力が十分に出せなくなります。

・車重の影響
エクストレイルやアルカナは比較的重量のある車両なので、旋回時の車体の横ずれが大きくなりやすい傾向にあります。

・電子制御システムの影響
オートモードなどの電子制御システムが、濡れた路面を検知して介入し過ぎた可能性があります。

一方で、軽量なヤリスやプリウスは車重が軽いため、旋回性能が高い面もあります。ただし、動画のように極端な条件下では、これらの車両でも旋回性能が低下することは避けられません。

総じて、濡れた路面では急ハンドル操作は避け、スピードを控えめにして安全運転に心がける必要があります。車両の性能差はあれ、ドライバーの適切な操作が何より重要だと思われます。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。