マツダのディーゼルのDPF再生頻度を教えてください。

Question

現在エクストレイルのディーゼルターボ6MTに乗っております。
CX5の6MTに乗り換え検討中です。

クリーンディーゼルの良し悪しはエクストレイルに乗って十分わかっていたつもりなんですが、調べるとスカイアクティブは数百キロで再生するというレビューが多く、それが普通みたいですね。

現在の乗り方は年2万キロ程度
通勤は毎日往復15キロ

この乗り方でDPFのランプがついたのは14万キロで2回でした。

エクストレイルは再生を行うときは停車して20分程度かかるんですが、かなりの騒音で場所も選ぶので2回目の時は低速ギアでバイパスを数十分流して消しました。毎週のように再生するくらいなら乗らないかなと思います。

マツダは自動再生かと思いますが、距離を走る人でも再生しまくるんでしょうか？それだけ詰まりやすいんですかね？

何度かスカイアクティブD2.2試乗しましたが、よく吹けてガソリン車に近いフィーリングで驚いています。カタログ数値とはいえあのトルクと馬力はやはりかなり無理した設計なんでしょうかね。

Answer 1

cx-5 kf型 2019年式 ディーゼル6MT乗りです。

私の乗り方ですが、今はコロナ禍なので年間5,000km程度、通勤で往復14〜15km程度でDPF再生間隔としては、エアコンをほぼ使用しない秋から春は450km前後、エアコンを使用する夏は350km前後で再生しています。
エアコンを使用するとエンジン負荷が大きくなりますので再生間隔も短くなります。

エクストレイルも数百キロで自動再生していたと思いますよ。
DPFランプが点くというのは、自動再生では追いつかなかったからではないでしょうか？

マツダの場合も自動再生ですが、5分も走行すれば完了します。但し、年式によりますので、kf型の初期型やke型を中古で検討されているのであれば止めたほうがよいです。
市場実績を反映しながら、マツダも年次改良していますので。

DPF再生中は一気に瞬間燃費が悪くなることやターボが過給しますので、再生していることがわかります。この時はあまりエンジンを吹かさず定速走行すると再生完了時間も短いです。また、再生中はエンジンを切らずに完了するまで走り切ることも再生時間を短くする方法です。

要は、エンジンに負荷をかければ（急発進や急加速等をすれば）、煤が出てDPFも早く詰まる、エンジンに負荷をかけなければ（上記と反対な走行をすれば）煤が出にくく詰まりも遅くなります。
マツダのディーゼルに限った事ではないと思います。
なので、私はここぞという時ぐらいしか急加速はしないですが、ガンガン走られる方は、もちろんDPF再生間隔も短くなるので、私の場合は本当に参考扱いです。

こうやって考えると、ディーゼルの扱いは非常に面倒くさいです。

ちょい乗りが良くないのは、発進停止が多いので煤が出やすい、エンジンが温まりきらない、DPF再生完了するでにエンジンを切ったりして時間がかかるので良くないのです。逆に言うと、DPFが再生した時はしっかり焼くことで詰まりを防止できます。
インテーク内の煤詰まりも懸念もありますが、私の場合だと燃費も当初より変化していないので、大丈夫なのかなと勝手に思っています。

無理した設計ではなく、乗り手次第です。

Answer 2

エクストレイルも基本的に自動再生ですよ。
特にランプ点くとか無いだけです。
自動で足らない時に手動再生を促すランプが付きます。
どっちのクルマも250〜300km程度で自動再生してます。

Answer 3

乗り手です。デミオですけど

200km～250kmくらいでしょうか。

自動再生ですが、走行中にやります。そんなにうるさくもないし、途中でエンジン切っても平気です。次に必要なら自動で再開します。
特にランプはつきません。アイドリングストップできないことで「やってるんだな」ということが分かる、というレベルです。

年に２万キロ走るなら、オイルメンテさえちゃんとやれば何も気にせず乗れますよ。
知り合いはCX5のディーゼルで17万キロ走ってます。根拠ないけど大丈夫ですよ。