日産。 リーフとかエクストレイルの初代は個性的なデザインだったのが、2代目は比較的当たり障りないデザインになったのは何故？

Answer 1

今のエクストレイルは4代目ですよ
初代と2代目はオーナー以外にはちょっと識別が困難なくらい良く似ています
雑誌でモデルチェンジ情報が出た時に、何が違うのか本当にわかりませんでした。3代目で今風になり、現行4台目はあのとおり

エクストレイル1/2代目の頃は、ターゲットユーザーを若者に想定してました
マリンスポーツやウィンタースポーツ大好きな元気な人たち

彼らのために、あまり大きくはないけれど安くてしっかり荷物が載るクルマとして開発されたのです。だから四角い。無茶な使い方をすれば普通の乗用車なので壊れますけれど、雪道とかで必要となる悪路走破性は当時としては十分配慮されており、このような用途では役に立つ、使えるクロスオーバーの代表格でした

3代目以降は、ターゲットユーザーをかつての元気な若者に置いています
今では結婚し、子供も生まれ、それなりの収入があり・・・そんな人たちですね。それなりの上品さや快適・便利装備の充実も求められるようになったんです。ファミリーカーになったんです。これはこれで悪くない
ただし使えるSUVというマインドは忘れていません
ここがハリアーとは一線を画します

でも安くて使えるというかつてのエクストレイルの様なSUVも出して欲しいものです。WR-Vがそれに近いけれど四駆がないSUVではウィンタースポーツ用途では残念すぎますね

Answer 2

プラットフォームは同じ、フロントドア左右も流用なのにリーフ初代と二代目のデザインが違うと感じるユーザーはニッサンの思うツボですな。

Answer 3

リーフは単純にカエルみたいな見た目がうけなかったのでカッコイイ路線に変えたのでしょう

エクストレイルは3代目のことだと思いますがあの頃は都市型SUVが流行り始めた頃だからでしょう。
初代や2代目路線が好きな方は多いですがCMのような本格的な所で使うと普通に都市型SUVと何ら変わりなく壊れると整備士から聞いたので正直誇大広告だったから辞めたんじゃないかと思います。