過走行になってからのCVFフルード交換の必要性について。 現在10万キロの日産エクストレイルT31に乗っています。過去のCVTFの交換歴については不明の中古車です。

Question

特に乗っていてミッション関係に違和感は感じません。(素人目で見て)

そんな中、近くにトルコン太郎という圧送・洗浄式でCVTF交換ができる機械を導入している工場があり、ストレーナーの交換などを含め約10万円の見積もりが出ています。この機械なら、過走行からのCVTF交換も低リスクでできるそうです。
※複数の工場で見積もりましたが、概ね同じ金額です。

そこで質問なのですが、このCVTFの交換の費用対効果について、どれほどのものなのか悩んでいます。

過走行での交換リスクを心配しているわけではなく、ここで変えることで、もしかしたら15万キロくらいでダメになるかもしれないCVTが、20万kmでも30万kmでも長持ちするようになる。とかなら是非やりたいと思っています。

ただ、廃車まで交換しない車両も多いと聞き、単なる気休め程度にしかならないなら、同じ予算にお金を足して、ブッシュをはじめとする足回りのリフレッシュの方が良いのかなとも考えています。

また、中古車を購入した時の保証(CVTの故障が保証範囲内)があと1年半残っているのも、あえて「今」変える必要は無いのかなと思っている理由のひとつです。

・保証が切れるまでは現状で乗る
・一刻も早くやるべき
・やってもやらなくてもそこまで寿命は変わらない

などどなたか詳しい方いらっしゃいますでしょうか？

Answer 1

どちらにしても、10万キロ、そのフルード交換の最後のチャンスではあります。今後、距離が延びてから換えると逆に不具合が発生するって感じです。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

これから先どれだけ乗るかですね。
CVTがこの先大丈夫でも他が壊れた場合、直してまで乗りたいのか？
壊れたら買い替えるだろうと考えるのか？

Answer 3

交換したから壊れないのか？
交換しなくても壊れないのか？
交換しないから壊れたのか？
交換したから壊れたのか？
結局どう転んでも、全く同じ車で
比較は出来ないから、そこは誰に
も分らないでしょうね。

Answer 4

リビルドCVTへの交換作業がコミコミ40万円くらいでできるはずです。

そう考えると本当に効果があるか不明な作業に10万円突っ込むのもったいなくないですか？