リコール対象のエクストレイルに乗っています。 2013年式で、2022年の2月に部品がないためリコールの応急処置をしました。 部品が入荷してないのか、そこからは連絡ありません。

Question

7/7にアイドリング異常の表示と車内に異臭がしたため、車を停めて様子を見ていたらバンパーから煙が。
ディーラーが休みのため整備工場にレッカーで持って行くとリコール部分が起因でオルターメーターが故障していると言われました。

翌日ディーラーへ連絡すると、リコールの部品は手配するが整備工場で作業する場合の工賃、オルターメーターの修理は自分たちでお願いしますとのこと。部品の入荷は未定だが代車も準備しませんと。
壊れている車でディーラーまで行けるはずもないし、あと数日で車検も切れます。

納得がいかず日産へ連絡すると、整備会社で修理後、ディーラーで車を確認してリコール起因の確認が出来たら修理代は支払ってくれるそうです。ただ、代車は手配できないそうです。

部品がいつ入るか分からない状況で車がない生活にとても困っています。
お盆の帰省も交通機関へ変更したので費用がかかりますし、仕事への通勤や子どもの習い事の送迎もあります。

レンタカーも考えましたが、リコールの修理が済んでたら必要ないと思うと納得できません。
代車をお願いする方が間違っていますか？

Answer 1

まずは部品の名前ですが「オルタネーター」ですね。交流発電機の事です。

リコール修理はディーラーでやって、その費用をディーラーがメーカーに請求するのですが、そこで代車代の請求はできないことになっています。また、通常はディーラー以外での修理費もディーラーはメーカーに請求はできません。
ディーラーとメーカーは連結子会社の関係の場合もありますが、基本は全くの別会社（←同じ社員と勘違いしている方が多い）で、メーカーの指示で一定のルールのもとで費用請求しています。
修理工場の費用分の返金をする、というところからディーラーはある程度の事（通常より1ランク特殊なやり方での処理）は調べて対応しようとしてくれていると思います。

あとは質問者様がメーカーのお客様相談室に本件を問い合わせる、が良いと思います。あくまでもディーラーの対応が悪い、ではなく、リコール起因（←最終判断はこれからでしょうが）でこんなに困っている、という風に。
火災リコール案件を部品が用意できないから応急処置という小手先対応をメーカーが指示したのだと思います。本件の問題点はそこだと思います。ネットで調べた感じではまだ対策部品の準備は出来ていないようですが。。。

質問者からのお礼コメント

最初に回答いただいたのでベストアンサーに選ばせていただきます。ありがとうございました。早くクルマが戻ってくる日がわかればいいのですが。

Answer 2

まずリコールはメーカーの責任でディーラーは被害者です
馴染みのディーラーなら無料で代車を出してくれるかも知れませんが
普通は無理です

タカタのエアバックリコール騒動の時
助手席エアバッグがリコール対象になり
部品が揃うまで助手席に人を乗せないでくれと通達が来ました
要は5人乗りで買った車が4人乗りになった訳です
それでも代車を要求した人なんて聞いた事ありません