ハイブリッドも燃費性能だけでは売れない時代ですか? 例えば、新型エクストレイルなんか上質さと静粛性の高さは話題になりますが、燃費はほぼ話題になりません。

Question

トヨタ、レクサス、ホンダも最近はハイブリッドについて、燃費性能を前面に出さなくなったと感じます。
燃費が良いのは当たり前かもしれませんが、ユーザーがハイブリッドを選択するとき、燃費は最重要課題だと思うのです。

Answer 1

＞ハイブリッドも燃費性能だけでは売れない時代ですか?


エコカー減税があったから、ハイブリッドが推されて燃費が前面に出てただけだと思います。もともと燃費で車を乗る人は少ないです。例えば、エクストレイルのようなSUVで例えるなら、マツダのCX-5なりトヨタのハリアーなりスバルのフォレスターなりが競合なんでしょうけど、燃費みて買いますか？って話ですから、もともと燃費は大きい話じゃないと思います。

ディーゼルが増えたのもそれです。
電気に切り替わる車もありますけど、結局補助金ですよね。

自動車メーカーが国の方針に合わせて、車のウリを前面に出してるだけだと思います。


＞燃費が良いのは当たり前かもしれませんが、ユーザーがハイブリッドを選択するとき、燃費は最重要課題だと思うのです。


ハイブリッドを選択するときの最重要課題はエコカー減税だと思います。

Answer 2

燃費を売りにしていた時代は
お客さんにもよく分かってなくて
ガソリンスタンドに行く回数を減らしたいのか、
車に関わるコストを減らしたいのか
ハイブリッドっていう商品に関心があるだけなのか
ってことだったのですが

だんだん、車そのものの維持費はガソリン代だけ減っても意味ないよね、
というのがプリウスのような車の登場によって
お客さんもわかってしまったのです。

燃費、購入費、税金、任意保険
そして、売るときの残価率

すべてにおいて
軽自動車が最適解です。

なので軽自動車が売れていて
結局のところ、いまNBOXが売れてるのは
プリウスやアクアの登場によって
お客が車に要求するポイントが明確になったからで

この次に来るのがEVです。
EVのあとには自動運転が来ますから

最重要課題ってのは、やはり燃費であることは正しいのですが
正確には、車に関わるコストが下がる方に、お客の目線があります。

もう高価な車を買わずに
車の購入に何百マンもおカネを使うのではなく
利用したいときだけ
いつでもどこでも誰でも安価に利用できるようになれば、
その代わりに浮いたお金儲けを他のことに使えるので
実質的には収入がアップすることを意味します。

これはビジネスにおいては正義なので
必ずそうなっていきますし
日本がそれに遅れても世界がそうなっていくのでいずれ、
日本もそうなります。

Answer 3

燃費自体はもう頭うちです。
トヨタに対抗するのはしんどいですし、EVありますし、軽四には敵いません。
ならば、軽四ではできない事をやるしかありませんし、EVではできない航続距離を求めるしかないです。

燃費「だけ」を求めるなら、EVか軽四でいいと思いますよ。

Answer 4

ハイブリッドを燃費を売りにしていたころは、その車種が少なかったころのことです。
トヨタで言えばプリウス、フィット。ホンダで言えばフィット。
これらの車種ではリッター燃費がカタログ値40kmに迫る程です。
一方でエクストレイルのハイブリッド（全車種）の燃費のカタログ値は20km前後です。
上級者になればなるほど燃費よりも装備の充実の方が重要になるのだと思います。

Answer 5

燃費10を超えると削減できる燃料費が減っていくからです