車のイグニッションコイルが壊れた状態で車を走り続けてもエンジンが急に止まってしまいような危険性は無いのでしょうか？ 日産のティーダに乗っているのですが、走行中に車体が振動するのを感じました。

Question

平坦(へいたん)な道を走っているのに、デコボコした道を走っているような振動です。

その後、車を降りてみたらマフラーも大きな音を立てていて、マフラーから『何かが焼けたような臭い(ゴムが焼けたような臭い)』が出ているのに気づきました。

それで、ディーラーに行って点検をしてもらったら、「エンジンに火を飛ばすイグニッションコイルが壊れていてエンジンに火が飛んでいないようだ」という診断でした。

修理日を予約してきたのですが、部品の取り寄せや私の仕事の都合などもあって修理日は１０日後くらいになりました。

そのディーラーから「車を運転してはダメです」とは言われていないのですが、イグニッションコイルが壊れてエンジンに火が飛んでいない状態のまま車を使い続けても大丈夫なのでしょうか？

１０日後の修理日までに車を使う予定が何度かあるので、このような状態で車を走らせていてエンジンが急に止まるなどのトラブルが起きる心配は無いのかなと気になっています。

補足

イグニッションコイルの故障に関して調べてみたら『イグニッションコイルが故障するとメーター部分にある『エンジン警告灯』が点灯する』と記載されているのですが、私の車のメーター付近を見ても警告灯は点灯していません。

Answer 1

エンジンで燃えるべき未燃焼の混合気が排気管に流れ、排気ガスを綺麗にする触媒で燃えます。
触媒には冷却装置が付いていないので、加熱して溶けます。

修理代が高くつくばかりか、車両火災の可能性もあります。

どんな大切な予定かは分かりませんが、私なら運転しませんね。

質問者からのお礼コメント

参考になりました。教えていただきましてありがとうございました。