伊勢湾岸道の日産車事故について

Question

伊勢湾岸道の日産車事故について7年前の今日 2013年7月26日に伊勢湾岸自動車道でレンタカーが3車線の真ん中で突然止まり大型トラックに追突され乳幼児2人と夫が死亡しお母さん1人だけ生き残る事故が発生しました。
https://response.jp/article/2013/08/08/203957.html
大変痛ましい事故なので時々この事故の事を思い出してしまいます。

高速で止まってしまった車は新車登録1年未満のレンタカーで、ガス欠などという事も無く国土交通省が警察と共同で調査に乗り出したとありました。
ネット情報ではこの車は日産ティーダでスロットルチャンバーというエンジンに空気を送る部品の不具合で同種の車で度々エンストが発生するとの事です。
しかし国土交通省の調査結果がどうだったのか検索しても情報が無く、この件に関連したティーダのリコールも実施されていないようでモヤモヤが残ります。
この事故が突発的な部品の故障としてうやむやにしてしまっているのではないかと考えてしまいます。

CMで「技術の日産」のアピールを聞くたびに「あの事故はどうなった？」と問い掛けたくなります。
この事故の幕引きはどうだったのか、もしご存じの方がいれば教えてもらえますか？

Answer 1

愛知県警は日産に調査をするよう依頼。
燃料が車内に3L程、漏れた分も含めて7L〜15Lはあった様だとしています。

日産は、調査に渋々とも取れる態度で来て
燃料切れで調査打ち切りで引き上げました。


覚えていらっしいますか？
当時、ティーダのCMのキャッチコピーは、
「何故、ティーダは日産で1番売れる車になったのか？」でしたが、
事故後、CMは消えて翌年には「不人気車としてノートと統合を発表しました。」

質問者さんは、どう見ますか？
私は、日産不審が強くなってしまう内容でしたが・・・

質問者からのお礼コメント

個人的にはこの事故は三菱ふそうの2002年親子3人死傷事故でユーザーの整備不良のせいにしたリコール隠しに匹敵するのではないかと思っています。
私も自動車関係の仕事をしているのでデータベースを調べてみると、国交省に寄せられた過去10年間の不具合情報で走行中のエンストと思われる事例は日産258件、トヨタ188件、ホンダ86件、マツダ68件となっております。
日産には不信が募ります。

Answer 2

トラブルが起こったら左に寄せて路肩に停車し、発煙筒を焚く。当然の事だと思いますが？

完全にドライバーのミスです。

自動車の欠陥なら数多くの事故が、発生しています。ネットの時代隠蔽するのは不可能です。