ティーダの夏タイヤをブリジストン／Playz PZ-XCとダンロップ／Le mans 4で悩んでます。

Question

平成18年式 ティーダに乗っています。
タイヤの寿命が近づいてきたのでタイヤ交換を考えています。

ブリジストン／Playz PZ-XCとダンロップ／Le mans 4で、どちらにするのかで迷っています。

二年で約35000キロほど走ります。（一般道・高速ともに良く使います）

ネットで購入予定で、送料込みでplayzの方が8千円程高いです。

性能面・直進安定性から考えるとplayzで燃費等は新製品のルマン４の方が良いのかなと思います。価格に見合うだけの性能差があるのか？と思っています。

タイヤの事に詳しい方アドバイスをお願いします。
playz・ルマン４以外のお勧めタイヤも教えていただければ幸いです。

Answer 1

耐摩耗性について

ルマン４は出たばかりなので情報はありませんが、playzは国産の中では耐摩耗を重視したモデルという情報があります。
2年で約35000キロというと、タイヤ交換になってもおかしくないですが、playzにすると交換時期が１年以上延びることがあるかも知れません。

走行距離が多いので、抵抗がなければ耐摩耗で有利なヨーロッパ系の

ミシュラン プライマシーHP エナジーセーバー
ピレリ P6、P7、CINTURATO P6、CINTURATO P7

など検討されていいかも知れません。

Answer 2

確かに走行性能重視ならﾌﾟﾚｲｽﾞ、燃費重視ならルマン４という位置づけでいいと思います

ﾌﾟﾚｲｽﾞは低燃費タイヤに指定されていませんが、その分、燃費よりもグリップ重視ですし、自然なハンドリングです

ルマン４は今年の春に出た商品だけあって、路面のあたりもなかなか上手く吸収している感じです。ただグリップはﾌﾟﾚｲｽﾞがいいですね。

これ以外というならルマン４同等性能で低燃費タイヤのアース１ですね。低燃費タイヤにありがちの硬さが感じられないタイヤですね。ルマン４より乗り心地はいいかもしれません。そういった意味では走行性のﾌﾟﾚｲｽﾞ、コンフォート＋燃費のアース１、中間でバランスのいいルマン４だと思います。あとは値段ですね。ＢＳは高いですよね