車のオイルの数字は推奨(すいしょう)されていない数字のオイルを入れても問題ないのでしょうか？

Question

私は日産のティーダに乗っているのですが、ティーダのエンジンオイルは『0w-20』を推奨されているので今まで１０年くらい『0w-20』のオイルを使っていました。

しかし、今回のオイル交換では私が間違えて『5w-30』のオイルを買って交換してしまったのですが、違う数字のオイルを使っても問題ないのでしょうか？

Answer 1

多少燃費が悪化する程度でそれほど問題ないような気がします。

Answer 2

オイルの指定には必ず"幅"というものがあり
0W-20のみ指定ということはあり得ません。

信用できなければメーカー配布のマニュアルをDLして読んでみましょう。
間違いなく5w-30は適用範囲内に入っています。

適用範囲外に柔らかいオイルを使うと金属的な摩耗が異常に進む懸念があるため
辞めたほうが良いですが
最近のエンジンは0w-20が標準（一番柔らかいのもOK）なので
あまり気にする必要は無くなりました。

硬い（数字が大きい）と燃費が悪くなったり冬場のかかりが悪くなったりはしますが
むしろエンジン自体はいたわりますので、これも問題と言うことはありません。

Answer 3

全く問題無いです。

というか、本来ティーダーには5W-30程度の粘度のオイルが必要なんですね。特に夏は。

しかし、メーカーはカタログの燃費表示を１％でも良くしたいために、０W-20を入れているのです。

0W-20は不足する性能を有機モリブデンとか亜鉛とかで補っていますが、エンジンは早く痛みます。燃費は１％いいですが。

メーカーもこれを入れるとエンジンが長持ちしないかも（まあ１０万ｋｍはもつだろうが）しかしカタログ値が１％位良くなるから、と思って入れているのですよ。

ところで、車についてきた説明書を読んでください。

最後の方にオイル交換のときに使うべきオイルの指定がいくつかあると思います。

その中に、必ず５W-30は入っていると思います。

トヨタの場合は説明書には、

”0W-20は燃費に優れた標準的なオイルです。。。。。。。。後ろの数字は高温時の粘度を示していて、大きいほど高い気温や重い負荷に耐えられます”と書いて5W-30も指定されています。

まあ一度説明書に目を通してください。

Answer 4

多少オイルの流動性が悪くなるので、少し燃費が悪くなる程度で問題は殆ど起きないです。
逆に古い車だと磨耗でエンジンの隙間が広がっていて、粘度が高いオイルの方が調子が良くなる場合も有ります。

Answer 5

大雑把に言うと問題なんて殆ど有りませんよ！
多少（心持）燃費が悪くなっても、運転に左右される程大きくは変わりません。
『5w-30』・・・５Wは冷寒期のオイル粘度で、３０は温暖期のオイル粘度ですが、それはエンジンが暖気完了前の話で、エンジンが暖気完了時は共に一定温度でオイル粘度はドチラも同じ状態です。

Answer 6

今の時期なら問題ありません。

5W-30は0W-20に比べて少し粘度が高いオイルですが、気候が温かくなる時期ですので特に問題は発生しないでしょう。

過去にティーダ15Mを保有していました。5W-30を入れた経験がありますが、少し燃費が悪くなった程度でした。若干アクセルレスポンスが鈍くなったことを覚えています。

もったいないので、今年の夏はそのオイルで乗切り、気温の下がる秋口に0W-20に戻せば良いかと思われます。

Answer 7

多少燃費が悪くなりますが使えるでしょう。
車の取説には0W-20だけが指定ですか？

Answer 8

オイルの数字は「推奨」ではなく「指定」のハズです。

数字が大きくなる分には問題は起きないと思われますが、、

Answer 9

＞『5w-30』のオイルを買って交換してしまったのですが

エンジンに対しては
１００％問題はありません

ただ
冬場は３０の方が
オイルの柔らかさが少し硬い為
燃費が悪くなる場合があります

Answer 10

何も起きていないはずですが、まだ気付きませんか。