日産ティーダを仕事で使用しています。エンジンはHR１５DE。 先週、走行中にボンネット内からバタバタバタと大きな音と共ゴムの臭いが 車内に充満。最寄りの空き地に車を停め、エンジン内を見

Question

ると、Vベルトが破断し、
周辺に絡みついていました。翌日、ベルト及び周辺部品を交換し無事に乗る事が
可能になりましたが、車屋いわく、Vベルトは滅多に切れない。との事。
実際に、Vベルトは前回車検時に交換済みで、その後の走行距離も１００００キロ
以下でした。日産からは対策品が出ていたそうで、今回その部品で修理をしました。
車両個体の不良だったのでしょうか？それともリコール的な欠陥なのでしょうか？？
車は丁寧に乗り、定期的なメンテナンスもしてきているので何だか気持ちが悪い
トラブルです。

Answer 1

確かにめったに切れないですね。

①ベルト自体が不良だった。１０００本に1本ぐらい？

②何かを巻き上げて(石など）がたまたま噛んで、ベルトが変な風に外れかけ、回転している部分で切れた。

③よくあるのですが、前回交換時に、斜めにベルトが掛かっていた。クランクやコンプレッサーなどで１山だけずれた状態で組み付けると、他の部分にものすごく力が掛かり、切れます。

たぶん、③番でしょうね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。先日日産に再度確認してもらい、おそらくベルトの山が僅かにずれていて、破断に至った可能性が高いとの事でした。